これまで仕事を頑張ってくれたお母さんへ、退職祝いの贈り物をご紹介します。

「お仕事お疲れさまでした」「家族のために働いてくれてありがとう」「ゆっくり休んでね」「これからもまだまだ活躍してね」の思いが込められた特別な贈り物は、一生忘れられない記念になることでしょう。

 

プレゼント選び

女性へのプレゼントって、何がいいのかとにかく悩んでしまいますよね。

退職とはいえ、定年退職される場合やご事情があって退職される場合と状況は違いますが、やはり贈り物は嬉しいものです。

定年退職を迎えて、しばらくゆっくりとした時間を過ごされるお母さんには身も心も癒されるグッズや、これまでできなかった趣味を充実させてねという思いから趣味に関連したグッズが人気です。

これからまだまだ元気に働かれる方もおられます。そんなお母さんには、仕事でも活躍してくれる文房具や眼鏡、メガネ関連の小物やアクセサリーが喜ばれています。ただ、万年筆やボールペンなど文房具については注意が必要です。文房具は「勤勉に」という意味が込められており、失礼な意味に捉えられてしまう可能性があります。

また、一般的に避けたほうがよいプレゼントがいくつかあります。

・櫛(くし)

「クシ=ク(苦)シ(死)」という縁起の良くないワードが並ぶためです。

同じ理由で9・4は避けるべき数字です。お花の本数や品物の数なども4本(個)・9本(個)にならないよう気を付けましょう。

・ハンカチ

何枚あっても困らないものですが、漢字では「手巾(てぎれ)」と書き、「手切れ」を連想させるためです。

・お茶

香典返しなどお悔やみの場で使われることがあるためです。

・包丁やハサミなどの刃物

刃物は「縁を切る」という事をイメージさせるため、縁起が悪いとされています。

 

予算や渡すタイミングなど、お父さんやほかのご家族も考えていらっしゃることでしょう。

是非、ご家族で話し合って決められてくださいね。

 

貰って嬉しいプレゼント5選

ここでは定番だけれども、なかなか自分では買わない、貰って嬉しいプレゼントをご紹介します。

まずは定番のプレゼントをチェックしましょう。

プレゼントと一緒に手紙やメッセージを贈られるのもいいでしょう。

おかあさんへ手紙を書く機会は少ないですよね。手書きの感謝の気持ちやこれまでの思いをのせたメッセージは心温まるものです。

1、花束

お花が好き、庭や玄関先で育てているというお母さんはいらっしゃいますが、花束をもらう機会は少ないですから、とても喜ばれます。

好きな花をリサーチして贈ったり、花言葉から選ぶのもよいでしょう。例えば、白のダリアには「感謝」「豊かな愛情」という花言葉がつけられています。ガーベラはどのカラーも「希望」「常に前進」の花言葉をもち、中でも黄色のガーベラは「親しみやすい」「究極愛」などポジティブな意味をもちます。

季節によって出回っている花も変わりますから、お花屋さんに相談してみてください。いいアドバイスがもらえます。

お母さんをイメージした色の花束も素敵です。いつも元気で明るいお母さんならひまわりのような黄色やオレンジ、落ち着いた上品なお母さんなら深い赤といった具合です。

花びらに直接メッセージを入れることも出来ます。メッセージフラワーは、サプライズ感がありますね。人気のバラで感謝を伝えましょう。

また、フラワーボックスも人気です。フラワーボックスは、箱にお花が敷き詰められたもので、箱を開ける楽しみがあります。生花を使ったもの、プリザーブドフラワーを使ったものがあり、箱に入っているので花瓶が不要で、お手入れもほとんど必要ありません。貰ってそのまま置いておくだけでインテリアとして楽しめます。

贈呈用のお花ではプリザーブドフラワーを使用した商品が豊富で、ガラスドームに入ったもの、時計やフォトフレームとして飾るタイプなど様々です。フォトフレームに思い出の写真を入れてプレゼントしてもいいでしょう。プリザーブドフラワーとは特殊加工された生花で経年劣化が少なく、贈られた状態で長く楽しめます。

 

2、お酒

いつもの定番もいいけれど、普段とは違うこだわりのお酒を選びましょう。

お母さんがビール好きなら地ビールや世界のビールの詰め合わせはいかがでしょうか。今日はどれにしようかな、と選ぶ楽しさがあります。

日本酒なら縁起のいい名前やパッケージが華やかなものです。一見、日本酒に見えないおしゃれなものが見つかります。産地にこだわってみてもいいですね。地元で作られる限定酒や出身地のお酒、初めての社員旅行や新婚旅行といった思い出の地のお酒と様々あります。

グラスに注いだ色が美しく、甘みがあって華やかな気分にさせてくれる梅酒も人気です。お祝いのお料理に合う世界のワインや乾杯のシャンパンもありますよ。お祝いの食事の席を華やかにしてくれます。

数あるお酒の中でも、名入れ酒はオリジナルでおすすめです。ラベルにお母さんのお名前と感謝の気持ちを添えて、世界にひとつだけの忘れられない贈り物にしましょう。

入社日や記念日の新聞と名入れ酒をセットにした商品を当サイトでご案内しています。お酒だけでなく、ジュースもご用意しています。

お母さんにとって記念日はいつでしょうか。飾っておけるお酒の瓶と記念日新聞が喜ばれています。

また、お酒と一緒にグラスやおつまみを贈られてもいいでしょう。お父さんおすすめの一品や美容と健康にこだわったもの、見た目に美しいもの、全国各地の名産品や旬のものなど話題は尽きません。

 

3、グルメ

食品をを贈る際に気にしなければならないのは「日持ち」(消味期限)です。

お母さんの予定もありますので、せっかくのお祝いが食べられなかった!なんていうことがないように消味期限はよく確認しましょう。

・高級フルーツ

フルーツが好きな女性は多いですが、高級フルーツは自分ではめったに買わないだけに貰ったら嬉しいですよね。お母さんの好きなフルーツや、季節のフルーツ詰め合わせを贈りしましょう。

日持ちするもの、しないものがあります。購入の際に教えてくれるので、食べごろに合わせてご家族で集まってお祝いしましょう。

女性の好きなフルーツランキングです。

1位 苺

2位 桃

3位 梨

4位 みかん

5位 りんご

その他にメロン、ブドウ、マスカット、バナナ、スイカと続きます。

60代以上では柿が上位に入っています。

 

・お菓子

甘いものが好きな女性は多いですよね。普段からよく口にするものなので、贈り物にはどんなお菓子がいいか迷ってしまうものですね。

日持ちが長い洋菓子なら、

・クッキー

・フィナンシェ

・ガレット

などの焼き菓子です。

お菓子の詰め合わせのひとつずつに「お疲れ様」や「忙しい時もお弁当を作ってくれてありがとう」など短いメッセージを書いてお渡しすれば、選ぶ楽しさとともに、労いや感謝の思いが伝わりそうです。

日持ちが長い和菓子なら、

・干菓子

・羊羹

・きんつば

があります。羊羹では少し地味かな、と思われる方には繊細で美しい、食べてしまうのがもったいなくなるような干菓子もあります。

和の食材を使った洋菓子もありますね。

 

反対に日持ちしないお菓子としては、

・フルーツが入ったお菓子

・生クリーム、カスタード入りのお菓子

・冷蔵保存しなければいけないお菓子

が挙げられます。これらは1日から3日程度が賞味期限です。家族で食事を予定しているのなら、見た目に華やかでお祝いにぴったりです。

近くのケーキ屋さんやデパートを覗いてみましょう。

 

4、旅行

旅行は退職祝いに貰って嬉しいプレゼントの第1位に上がっています。

お子さんが計画してみんなで行く旅行は、何より家族が揃うことが嬉しいですし、きっとお母さんを笑顔にしてくれます。

家族が同行できなくとも、夫婦水入らずでの旅行も喜ばれます。旅行の手配はあちこち調べたり、予約したりとなかなか大変なもの。すべて手配してあげましょう。子どもが「してくれた」ことが何よりのプレゼントですね。

アクティブで旅行を計画するのが好きなお母さんなら旅行券をプレゼントする方法もあります。旅行券は多くの旅行会社から発行されていますが、発行した旅行会社でのみ利用でき、現地での支払いには使えないなどの制約があるため、近くに旅行会社の店舗があるかどうかもポイントです。旅行を計画するワクワクも一緒にプレゼントしちゃいましょう。

旅行の計画を立てるのは大変、金額をお母さんに知られたくないということであれば、カタログギフトがあります。旅行やクルージング、グルメのお届けといった内容で、旅行店に足を運ばなくていいという利点があります。こちらは有効期限があり、交通費は自費でかかります。色々なカタログがありますので、比較してみてください。

「旅行」といっても贈る方法はさまざまなので、お母さんの性格や予算、ご家族の意見に合わせて選びましょう。

 

定年退職祝いの旅行について下記のアンケート結果があります。(2019年だんらん日和調べ、55〜64歳の男女)

・国内旅行と海外旅行のどちらがよいか

国内旅行 46.6%、海外旅行 21.7%、両方いきたい 28.1%

→「国内旅行」がおよそ半数を占めています。国内旅行が好きという方だけでなく、言語や治安など、海外へ行くことを不安に感じる方もいらっしゃいます。

 

・定年退職祝いの旅行で行ってみたい都道府県

1位 北海道 30.4%、2位 沖縄24.0%、3位 京都 5.0%

→北海道は札幌だけでなく、函館・富良野・小樽など道内に観光地が数多くあります。時間がたっぷり取れるようになったタイミングで、ゆっくりと北海道全体を巡る旅行をしたいと考えている方が多いのかもしれません。

 

・定年退職祝いの旅行で行ってみたい外国

1位 アメリカ(ハワイ) 19.5%、2位 スペイン 12.2%、3位 イタリア 12.2%

 

・定年退職祝いの旅行は誰と一緒に行きたいか

配偶者 52.8%、配偶者と子ども24.3% その他 子ども、友人・知人・自分ひとり

 

・定年退職祝いの旅行では何泊したいか

5泊以上 40.9%、3泊4日 23.7%、4泊5日 16.3%

→夫婦水入らずなら長期で、家族旅行なら子どもさんの休める範囲で、といった日数でしょうか。定年退職祝いの旅行先は国内が良いと考えている人が多数派で、国内旅行なら北海道や沖縄、海外旅行ならハワイやヨーロッパが人気のようですね。ぜひ参考にしてみてください。

 

5、カタログギフト

選ぶ楽しさがありますよね。グルメやスイーツに特化したものやお花のプレゼント付きカタログなど内容も金額も選択肢が広く、色々なカタログギフトがあります。体験型もあり、屋形船や陶芸、カヤックなど幅広く体験してもらうことが出来ます。

イキイキと趣味を楽しんでいる女性は素敵ですね。退職して時間が出来るからこそ、おかあさまにも是非、興味のあることに挑戦してもらいたいですね。2名で参加できますから、楽しんできてもらいましょう。

カタログギフトには有効期限がありますので、ご注意ください。せっかくの贈り物なので、つい忘れちゃいそうなお母さんなら、一緒にカタログを広げて見てみましょう。お菓子付きカタログギフト、なんていうものもありますからお茶をしながら眺めていると、話もはずみます。

 

まとめ

家事や育児と両立させながら働くことは、やりがいと同時に大変なことも多かったことと思います。お母さん自身、思い悩む日々もあったことでしょう。

たくさんの日々を乗り越えられて、退職というハレの日を迎えられるお母さんに感謝の気持ちをこめてプレゼントを選びましょう。

この記事がプレゼント選びのお役に立てれば幸いです。