Would you like a longevity celebration?

敬老の日以外におじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントを贈ってみませんか?

プレゼントを贈るならやはり、長寿のお祝いのタイミングが自然だと思います。

そこで長寿の追いたいにおけるルールやオススメのプレゼントについてご紹介させて頂きます。

 

長寿のお祝いについて

Longevity celebration

長寿のお祝いについて意外と知らないことって多いと思います。

せっかくのお祝い、それに年長者ですからやはり失礼のないようにしたいですよね。

そこで長寿のお祝いについての様々なルールをご紹介します。

1、長寿のお祝いのタイミングっていつ?

長寿のお祝いで有名なのは、還暦ですよね。そして還暦の時には、赤い色の物を贈れば縁起がいいんですよねってことも知っている人が多いと思います。

しかし長寿のお祝いのタイミングはもっとたくさんあります。

そしてそれぞれのお祝いのタイミングに贈ると縁起の良い色も決まっています。

・60歳:還暦 (赤色)
・70歳:古稀 (藍色)
・77歳:喜寿 (黄色)
・80歳:傘寿 (オレンジ)
・88歳:米寿 (ベージュ)
・90歳:卒寿 (紫)
・99歳:白寿 (白)

ここに挙げたのがそれぞれお祝いすべきタイミングと合わせた贈って頂きたい色です。

これだけのお祝いできるタイミングがあるのでぜひどこかのタイミングで贈り物をしてみてはいかがでしょうか?

ただ、タイミングと色については分かったけどNGなことって何なのかも知りたいですよね。

2、長寿のお祝いをする際に注意したい事

■相手によっては不快に感じることがある

昔は60歳からは仕事をフェードアウトし、自由な余生を送る。もしくは退職のタイミングは60歳という時代でした。

なので60歳から長寿のお祝いをしていましたが、今は違いますよね。最近の60歳は現役バリバリで、お若い方も多いです。

そのためいきなり長寿のお祝いをされても年より扱いされているようで不快に思われる方もいます

なので、贈るタイミングとしてオススメなのは退職後のお祝いのタイミング、もしくは孫が生まれたタイミングなどの家族の節目に贈るのがいいでしょう。

■あくまでも相手の欲しいものを贈りましょう

これがよくやってしまうことですが、相手があまり望まないものを贈ってしまうことがあるんです。

贈る側の趣味や、使う人によって好みが分かれるものを贈るのは避けましょう

あくまでも、相手の好きなもの・欲しいものを基準に選びましょう。

■縁起の悪いものは贈らない

これについては次で詳しく解説します。

3、縁起の悪いものは贈らないようにしましょう。

■「死」「苦」「老い」は絶対に連想させない

お祝いで、気を付けないといけないワードになります。

長寿のお祝いはどのタイミングでも節目を祝い、これからも元気に長生きしてくださいという思いを込めた祝いごとです。

また第2の人生のスタートととらえる人もいるので、せっかくの門出にワードで挙げた「死」「苦」を連想させてしまうのは縁起が悪いです。

さらに気を配るべきワードが「老い」です。昔は還暦の人には赤いちゃんちゃんこを贈るのが定例でしたが、現代でそれをやると年より扱いしているように感じられ「老い」を相手が感じるでしょう。

せっかくの第2の人生のスタート「いつまでも若々しいスタイルを続けてね」と思いを込める方がもらう側もきっと嬉しいはずです。

■相手の気持ちに配慮した手紙を作る

お祝いでは、プレゼントだけでなく感謝を込めた手紙を渡す方が多いです。

そこで相手を不快な気持ちにさせないために気を付けないといけないことがあります。

・「死」「苦」「老い」といったワードに結びつく言葉を使わない。

※例えば、数字の「4」は「死」を「9」は「苦」といったことばを連想させます。

せっかく感謝の気持ちを伝えるので、相手に喜んでもらえる内容を心掛けましょう。

■お祝いの贈りもので気をつけたいこと

手紙と同様に縁起の悪いことを連想させるものを避けるようにしましょう。

具体的にご紹介します。

・お茶

お茶は好きな人が多いため、贈り物にしたいと思う方が多いでしょう。

しかしお茶は香典返しによく使われることからお葬式を連想させるため、縁起の悪いものになります。

・椿の花

お花を贈る人も多いので種類に注意してください。

花の中でも椿の花は、縁起が悪いためタブー視されています。

それは椿の花が「首から落ちる」といった「死」を連想させるためです。

椿のように花によっては連想させるNGワードがあるのでご注意ください。

・老眼鏡

老眼鏡は「老い」を連想させるため、避けましょう。

もし本人が欲しいという場合には別機会に贈るようにしましょう。

・時計

時計には一見すると悪い所が無いように思います。それに普段もつけているから実用的にもピッタリなイメージがありますよね。

しかし、長寿のお祝いなのでプレゼントを渡す相手は皆さんよりも目上の人達です。時計は目上の人から目下の人に贈るものという意味合いもあるので相応しくないのです

また鞄も同様のため贈る際には注意が必要です。

・くし

おばあちゃんがいつも使っているから、質のいいくしをプレゼントしたいと考える方が多いと思います。

しかし、くしは「苦」と「死」を連想させる語呂のため不吉とされています。

プレゼントには9や4などといった縁起の悪い語呂が入らないものを選びましょう。

・履物

普段使えるものを贈りたいと思い選ばれる方が多いですが注意です。

靴下や靴は、「相手を足で踏みつける」といった意味があります。

目上の方であるおじいちゃん・おばあちゃんには贈らないように気を付けましょう。

3、贈り物につけるのし紙の書き方

お祝いの内祝いをする場合は、のしが必要となります。

のしの表には「内祝」「寿」「○○内祝」という言葉を入れるようにしましょう。○○の中にはお祝いする長寿の名前を入れるようにします。

また、水引は紅白の蝶結びにして渡しましょう。

 

長寿のお祝いに贈るオススメのプレゼント

Recommended gift for longevity celebration

昔は、長寿のお祝いと言えばという定番のアイテムがありました。

しかし最近は、元気なお年寄りが増えたことで記念の物よりも実用的なものが喜ばれるようになりました。

他にも元気なことで体験するものや旅行なども喜ばれておりプレゼントの幅は大きく広がっています。

それでは、オススメのプレゼントをご紹介していきます。

1、食事会

Dinner party

ぜひ行っていただきたいのがこの食事会です。プレゼントとしてぜひ家族全員そろって美味しいご飯を食べに行くのはいかがですか?

長寿のお祝いの食事会に決まった形式はありませんので、一般的なパーティーと同じ流れでいいでしょう。食事会をスムーズに行うためのポイントも合わせてお伝えします。

■人数と日程を確定する

日程は主賓になるおじいちゃん・おばあちゃんにお伺いを立てましょう。参加予定の人に出席できるかどうか確認を取ってください。

そして希望日と時間に他の参加者が出席可能か早めに確定するようにしましょう。

■人と場所が決まれば次は会場を決める

主な会場は、自宅かお店になると思います。そこでそれぞれのメリットとデメリットをお伝えします。

-自宅の場合

家族で和気あいあいと出来ること、またお孫さんが小さい場合は騒いでも気にならないところがメリットでしょう。また好きな料理を用意できるのもいいですね。

ただし、参加人数が多くなると準備と片付けにかなり苦労してしまうのがデメリットです。

-お店の場合

先程のデメリットがありません。またお店という空間が節目のお祝いという特別感を演出してくれます。ただし、小さい子供が騒いだりできないこと、他のお客さんの目が気になるなど少し融通が利き

にくい所がデメリットになるでしょう。しかし個室のある場所であればそのデメリットも問題ありません。

■最後に出席者への連絡、お食事会までの準備

さて、お店まで決まれば次に会場に合わせて主賓の好みの料理を用意しましょう。

そして会場も料理も決まってお金の計算も出来れば、出席者に再度連絡しましょう。

その時に合わせて参加予定のメンバーの名前も伝えましょう。そしてより気を利かせるなら参加会場までの交通手段まで伝えると丁寧でしょう

そこまで終われば、あとは当日までにお祝いのことばや贈り物などの準備です。

準備は大変ですが、主賓に喜んでもらえるように出来るだけスムーズに進めるようにしましょう。

2、花束

bouquet

花束は今までの伝統的な長寿のお祝いのプレゼントよりも喜ばれます。

それは、普段の誕生日や祝い事の席でも自然に贈り物として使われるもののため年より扱いしていないからです

それに花束を贈られて気を悪くする人はほとんどいないこともポイントです。

花束はお祝いの色を入れやすく、相手に不快感も与えません。また、花束は見た目の華やかさもオススメポイントですが、価格を指定しやすい・大きさや内容を選びやすいことも良いですよね。

そしてもし相手の好きな色や花がわかるのなら、それをそっと入れて喜んでもらいましょう。

■どんな花を選べばいいの?

長寿のお祝いの花は長寿の色に合わせたものを入れましょう。また色を意識しすぎて、その色の花ばかりを入れると少し長寿を全面に出しすぎてしまわないように注意しましょう。

そこでオススメなのは、基本の長寿の色を中心にして白やオレンジ、ピンクなど、他の色の花をあしらったアレンジメントにするといいでしょう。

さらにユリやコチョウランを入れると花束の華やかさが感じることができていいでしょう。

■季節に応じてオススメの花

・夏場

男性には「栄光」「勇敢」などを花言葉に持つユリ科のグロリオサ

女性には「栄華」「あふれる喜び」「感謝」などの花言葉を持つキク科のダリア

・秋~冬

「幸せな思い出」が花言葉のネリア

■価格の目安

・両親のお祝いなら2~3万円
・祖父母なら1~2万円
・親族なら5千~1万円前後

フラワーアレンジメントの場合、家族への贈り物でも5千円~1万円前後のものも多く見られます。

■花を贈る際に注意したいこと

花を贈る際の表書きに「○○お祝い」ではなく、単に「お祝い」や「ありがとう」と書きましょう

○○の部分に長寿のお祝いを入れてしまうとどうしても年より扱いしているように見えてしまうためです。

また表書きに加えて、花束の中にメッセージカードを添えるといいでしょう。

他にも、花言葉をみて花の組み合わせを選ぶことで、それ自体が特別なメッセージになっているのも素敵ですね。

長寿のお祝いは一生の内に一度しかないので、細かいですが細部にまでこだわったものをあげると相手に非常に喜ばれるでしょう。

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3、ブリザードフラワー・鉢植え

preserved flower

おじいちゃん・おばあちゃんは花が好きだけど、お世話するのが大変・・・。だから贈り物にしようか迷っている方にオススメです。

ブリザードフラワーと鉢植えのどちらも水やりなどのお世話が必要ないので便利ですよね。

さらに、生花のようにすぐ枯れないことで、「永遠」というメッセージをこめることが出来ます

そしてこちらのプレゼントは、大きさも控えめなものも多いことに加えて家に飾っておくと素敵なインテリアになります。

家で飾れるものをプレゼントすれば、プレゼンの後も見返すたびに相手はお祝いしてくれたことを思い出して嬉しくなるものです。

 

まとめ

Longevity celebration summary

今回の記事では、プレゼント選びのコツからプレゼントを渡すまでの準備についてもお伝えしました。

長寿のお祝いは一生に一度しかない大切な記念日です。

さらにお祝いをする相手は自分たちを育ててくれた目上の方のため決して失礼のないようにしましょう。

またおじいちゃん・おばあちゃんも時代の移り変わりとともに価値観は変化しており、長寿のお祝いのタイミングでは働いている人も多いと思います。

そのため年寄り扱いされることに嫌悪感を示される方が多いことも気にしておきましょう。

加えて、年配の方ほど縁起物や伝統を大事にされているのでそこは事前にしっかりと確認するようにするのは必須でしょう。

相手のこと、縁起物、伝統について考えるほどに贈り物に悩む方も非常に多いとは思います。そこでまだまだ相手が元気な場合には旅行や食事会のようなプレゼントがオススメです。

ただ贈るだけではなくて、そのプレゼントを贈る際に手紙などを添えることでしっかりと気持ちも伝えるようにしてくださいね

今回の記事を最後まで読んでいただいて、悩まれている方の参考になれば幸いです。

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