還暦祝いでは、何か記念となる商品が選ばれることもありますが、これにプラスしてフラワーギフトが選ばれることもあります。

花は、定番ながらもお祝いの場では欠かせないアイテムになりますが、どんなものでもいいというわけではありません。

シーンに合った種類を選ぶ必要があり、還暦祝いでもマナーを守って用意する必要があります。

この記事では、還暦祝いに贈って良いおすすめの花と贈ってはいけない花、そして選ぶ際に意識することについてご紹介します。

 

還暦祝いに贈って良いおすすめの花5選

長寿のお祝いは、60歳の還暦を最初に70歳の古希、77歳の喜寿などがありますが、それぞれにテーマカラーとなっているものがあります。

還暦のテーマカラーは赤色であり、それに合った色の花を選んでプレゼントするのも一つの手です。

ここでは、還暦祝いに贈って良いおすすめの花をご紹介します。

赤いバラ

還暦の場合には赤になるので、フラワーギフトは赤のバラを用意するのがおすすめです。

還暦の60の数字に合わせて、60本のバラの花束を贈るというのもインパクトがあって還暦祝いには喜ばれるでしょう。

また、予算を考えながら10~20本程度のバラに季節の花を添えた花束というのも色合いや季節感が出てきて素敵ですね。

胡蝶蘭

赤やピンク、白など華やかな色合いの胡蝶蘭も還暦祝いにはおすすめです。

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」であり、還暦をお祝いするとともにこれからの生活を願うプレゼントとして最適です。

上品で美しい胡蝶蘭であれば、バラなどの他の花と花束にするとより華やかな印象を与えることができます。

グロリオサ

バラの花と同様に還暦のテーマカラーの赤色で高級感溢れるグロリオサ。

華やかな見た目から誕生日や記念日など特別な日のプレゼントに最適です

グロリオサの花言葉は、「栄光」や「勇敢」であることから還暦を迎える方に敬意を表すことができます。

また、還暦からの生活もより良く過ごしてほしいというこれからを願う気持ちも込めることができるでしょう。

ダリア

色合いが豊富なダリアの花は、場を華やかに彩ることができます。

他のお花とも相性が良く、特に赤いバラとの組み合わせが人気です。

ダリア全体の花言葉は「華麗」や「気品」ですが、色によって花言葉は異なり赤色のダリアは「華麗」、黄色のダリアは「優美」、白色のダリアは「感謝」などがあります

色や咲き方によって違った魅力が楽しめるダリアの花。ぜひ見た目の美しさだけでなく花言葉も理解しながら還暦祝いに贈りましょう。

アルストロメリア

やわらかく華やかな印象のあるアルストロメリアも還暦祝いに贈る花としてピッタリです。

アルストロメリアの花言葉は色によって異なりますが、赤いアルストロメリアは「幸い」、ピンクのアルストロメリアは「気配り」、白のアルストロメリアは「凛々しさ」です。

還暦を迎える方に対しておめでたい気持ちや思いやる気持ちを表現できるため、還暦を迎える方のイメージに合わせて色の組み合わせを考えましょう。

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還暦祝いに贈ってはいけない花

還暦祝いに贈る花は、色だけに左右されて選ぶのは正しくなく、赤色の花なら何を贈っても良いというわけではありません。

その花の持つイメージによっては、相手にショックを与えてしまうこともあるのです。

還暦祝いに贈ってはいけない花を見ていきましょう。

椿

椿は和風な雰囲気があることから、長寿のお祝いとして似合いそうな雰囲気がありますよね。

それに、椿にもピンク系から赤系もあるので、還暦の赤にぴったりと思われがちです。

しかし、椿は花が落ちる時には首から落ちることになるので、死を連想させてしまうことになります。

また、死以外にも、苦や老いを連想させるようなアイテムは花であっても避けた方が良いでしょう。

長寿のお祝いともなる還暦であっても、年齢を感じさせるようなプレゼントは良くありません

アジサイ

季節によってはアジサイが美しく咲き乱れるシーズンもありますが、アジサイの場合には人によってとらえ方が違うこともあります。

アジサイは、色が変わることから物事が安定しないことを意味している場合もあるので、花に詳しい人にプレゼントをするときには特に注意が必要です。

仏花に使われる花

還暦祝いは人生の節目をお祝いする席であることから、仏花に使用されることが多い和菊や小菊は避けるのがマナー。

見た目が美しくても場にふさわしい花を選ぶのが喜ばれるポイントです。

ちなみに、紫と白色の組み合わせの花なども仏花を連想させてしまいますので、色合いにも注意しながらフラワーアレンジメントをしましょう。

 

還暦祝いに花を贈る際に意識すること

花一つにしても相手に不快な思いをさせないようなギフト選びは重要です。

自分の勝手なイメージや気軽な気持ちで選ばずに、マナーや花の持つ意味などについて調べてから選ぶようにしましょう。

60歳で定年を迎えたという人であれば、これからの人生に不安を持っている人もおり、安定した生活をしたいと感じている人もいるでしょう。

その中で、老いや苦などを連想させるような花を選ぶのは避けたいところです。

しかし、「一瞬ごとに変わる美しさを楽しんでもらいたい」などのメッセージを添えることによって、トラブルを避けることができます。

還暦を節目としてこれから新しい生活を歩んでもらうためにも、相手の気持ちを考えて花やメッセージをプレゼントするようにしましょう。

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