傘寿の読み方はなに?基礎知識と一緒におさらいしよう!

傘寿の読み方はなに?

長寿祝いの中でも傘寿という言葉を聞いたことがある方は少ないです。傘寿は、どんな長寿祝いなのか?そもそも傘寿の読み方はなんなのか?

今回は傘寿の読み方を中心に知っておきたい正しい知識を紹介します。これから傘寿を開催する方は読み方と知識を身につけて、素敵な祝いを開催しましょう。

1. 傘寿の読み方はなに?基礎知識と一緒におさらいしよう!

傘寿の読み方はなに?基礎知識と一緒におさらいしよう!

長寿祝いの中のひとつである傘寿祝い。長寿祝いの中でも還暦は有名ですが、傘寿についてはあまり知識がないという方も多いのでは。

あまり見慣れない言葉のため、傘寿の読み方がわからない方は多いです。傘寿は「さんじゅ」と読みます。傘という漢字を使っているため、「かさじゅ」と間違えて読んでしまう方もいますが、正しくは「さんじゅ」です。

今回は、還暦や古希といった有名な長寿祝いに比べると、知名度が低い傘寿祝いの正しい知識を紹介します。読み方を覚えたら傘寿の年齢や由来、イメージカラー、そして祝いの流れを知っておきましょう。最後には定番のおすすめプレゼントも紹介するので、贈り物が決まっていない方は参考にしてください。

・傘寿の年齢は?由来はなに?

傘寿は80歳を祝う長寿祝いです。60歳の還暦、70歳の古希、77歳の喜寿、80歳の傘寿という順番になります。傘寿は「傘」の略字が「八十」と読めることから、傘寿という名前がつけられました。

還暦や古希は中国が由来の長寿祝いですが、それ以降はこうした漢字の成り立ちが由来であることが多いです。

そのため、傘という字が使われていますが、傘とは関係のない長寿祝いです。ただ、傘に着目して和傘を贈る方もいるので、難しく考えずにプレゼントを贈りましょう。

・傘寿のイメージカラー

長寿祝いには還暦の赤をはじめとして、イメージカラーが決められています。傘寿にもイメージカラーが存在するので、プレゼント選びに役立ててください。傘寿のイメージカラーは黄色や金です。幸せを感じさせる色合いで、昔から縁起の良い色として知られています。

また、傘寿のイメージカラーとして紫を使用する場合もあります。紫色は昔から高貴な色として知られており、70歳の古希や77歳の喜寿祝いでもテーマカラーに選ばれています。

色に関しては諸説ありますが、どちらも縁起のいい色なので、臨機応変に対応してください。ちなみに本サイトでは黄色をイメージカラーとして決めています。

1. 傘寿の読み方を知ったら祝いの流れを確認しておこう!

傘寿の読み方を知ったら祝いの流れを確認しておこう!

傘寿の読み方を知ったところで、次に傘寿祝いの流れについて解説していきます。傘寿の流れを知っておけば、開催する際に困らなくなります。スケジュールや予算を確認して傘寿祝いを開催しましょう!

・傘寿の流れは?

・傘寿の流れは?

傘寿祝いを行うための準備や流れについて確認していきます。

これまで還暦をはじめとする長寿祝いを開催してきた方は、傘寿でも同じ流れて構いません。初めて、傘寿祝いを開催する方は下記のスケジュールを参考にしてください。

【傘寿祝いの流れ】

1.傘寿の日程と参加人数を決める

2.参加者の予定を確認

3.自宅なら食事の準備、お店なら予約をする

4.当日までにプレゼントを用意しておく

5.スムーズに開催できるように努める

6.終わり次第参加者に感謝の連絡をする

簡単に傘寿祝いの流れをまとめてみました。傘寿祝いで重要なのは日程と参加人数です。事前準備がきちんとできていれば、問題なく祝いの席が開催できます。

この段階で日程が決まっていなかったり、予定の調整ができなかったりするとトラブルの元になるので気をつけましょう。

まず傘寿祝いの開催日を決めます。そして、参加者全員の予定が合うか連絡して調整してください。すべての予定が問題なく調整できたら、自宅なら食事の準備、店舗なら予定日に予約が取れるか確認しましょう。

スムーズに開催するなら、予定が多少ずれても大丈夫なようにいくつかの候補日を聞いておくといいです。あとは、プレゼントの準備を行い、当日を楽しんでもらうだけになります。傘寿祝いが終わったら遠方から来た方などに感謝の言葉を忘れずに伝えてください。

・傘寿祝いはいつ開催する?

・傘寿祝いはいつ開催する?

傘寿祝いの日程を決めるうえでいつ開催すればよいのか悩まれる方も多いです。

傘寿祝いを開催しやすい日程はいつなのか?参加者に候補日を伝えるにしても、いつにしていいのか悩みどころです。そこで、一般的な長寿祝いの開催日をまとめてみました。

◎誕生日、お正月、GW、敬老の日など

従来の傘寿祝いは数え年で迎えていたため、お正月に開催するのが一般的でした。また現在は満年齢なので誕生日開催が多いようです。ただ、傘寿祝いの日は決まっていないので、参加者の都合がいい長期休みや祝日に合わせて日程を決めてください。傘寿祝いなどの長寿のお祝いでは、家族が集まってお祝いしてあげられる日を選ぶのが一番です。

この中の日程なら誕生日での開催がおすすめです。毎年開催している誕生日に傘寿祝いの要素をプラスするだけなので、開催する側も楽になります。毎年誕生日をお祝いしているならお祝いする側も日程も覚えやすいので、日程を間違いなく傘寿祝いを開くことができます。ぜひ、上記の候補日から開催する日程を決めてください。

・傘寿祝いはどこで開催する?

・傘寿祝いはどこで開催する?

日程と参加人数が決まったら、どこで傘寿祝いを開催するか決めましょう。日程と同様、傘寿祝いの開催する場所は特に決まりはありません。家族水入らずの時間を過ごしたいと思ったら自宅でのお祝いに、いつもとは違った雰囲気でお祝いしたいと思ったらレストランなどの外食を選んでみてください。

ただ、傘寿のお祝いで配慮しなければならないのが、傘寿の方の体調や気持ちです。80歳の年齢を考えると、長くお祝いの会を開くのが難しかったり、足腰の状態によっては外出が大変だったりする方もいらっしゃいますので、その場合には自宅での開催を検討しましょう。また、家族でゆっくり過ごしたいなど、傘寿の方の気持ちを聞いておくのも大切です。

傘寿祝いの主役である傘寿を迎える方が無理をせず楽しく過ごせるような場所で傘寿祝いを開催しましょう。

・傘寿の予算は?

・傘寿の予算は?

傘寿祝いを開催するにあたって、予算をいくらにすればいいのか悩む方は多いです。特に食事会に加えてプレゼントを贈る場合は予算がかさみますよね。一般的な長寿祝いの予算は5,000円〜3万円ほどといわれていますが、この予算はプレゼントのみであって食事会は含まれていません

食事会を開催する場合、自宅開催からお店開催によって予算が異なります。自宅の場合は参加人数にもよりますが、予算を抑えられます。一方、予算に注意すべきなのはお店での開催です。コース料理中心となるので、一人当たり5,000円から1万円ほどかかります。

こうした場合は、親族で食事とプレゼントを分担するなどして、予算内に収まるように調節しましょう。どうしても難しい場合は、食事のみのプレゼントに切り替えることをおすすめします。

1. 傘寿におすすめの定番プレゼントまとめ

傘寿におすすめの定番プレゼントまとめ

最後に傘寿におすすめの定番プレゼントを紹介します。傘寿祝いの際に喜んでもらえるプレゼントばかり集めたので、プレゼント選びの参考にしてください。それでは、さっそくプレゼントをみていきましょう。

・花束

花束

長寿祝いの定番プレゼントとして欠かせないのが花束です。数ある記念日でもプレゼントされる花束ですが、長寿祝いにもぴったりのプレゼントといえます。男性へのプレゼントよりも女性への傘寿祝いに喜ばれるので、プレゼントを検討しておきましょう

花束をプレゼントするなら、傘寿祝いのイメージカラーである黄色の花束がおすすめです。黄色のバラを中心に、明るく華やかな花束を作ってもらってください。黄色系の花束は見た目にもインパクトが強いです。

傘寿のテーマカラーである黄色やオレンジなど明るい色を基調とした花束のほか、傘寿の方の好みの色や花などを入れて花束を作るのも良いですね。

肝心の花束ですが、花屋やネットで手に入ります。本記事ではネットよりも花屋での注文をおすすめします。その理由は予算内に収まる上にイメージを伝えやすいからです。

ネットの場合、写真と実物が違ったなどのトラブルがありますが、花屋ならその場でイメージを伝えながら花が作れます。取り入れてほしい花や色味があれば直接相談もしやすいです。

また花屋では予算を伝えるだけで、予算内に収まる花束をその場で作ってくれます。例えば、予算が5,000円内ならその額以内で傘寿のイメージにあった花束を作ってくれるので心強いです。

ただネットの場合は花屋を配送してくれますが、花屋の場合自分で取りに行くケースが多いです。

もちろん、中には指定場所に配達が可能な花屋さんもありますので、傘寿祝いに花束のプレゼントを検討している方は、まず花屋で相談してみましょう。

・似顔絵

・似顔絵

普段あまり描かれる機会のない似顔絵も傘寿祝いに適したプレゼントです。似顔絵はプレゼントしたその場で飾ってもらえるので喜ばれやすいプレゼントになります。

似顔絵はお孫さんやひ孫さんが描いて用意した額に入れてプレゼントするのも記念品として素敵ですし、プロに依頼して作ってもらうのも人気があります。似顔絵の相場は額縁込みで1万円から3万円ほど。一生残るプレゼントと考えればそこまで高くない上に、長寿祝いの相場に収まる価格です。

似顔絵をプレゼントする際は、まず数ある製作会社のタッチをみてみましょう。似顔絵を販売する会社によって所属しているイラストレーターが異なります。それぞれのタッチに特徴があるので、喜んでもらえる画風の会社を選んでください。

また額縁等のオプションは似顔絵の会社によって異なります。絵のタッチからオプションまで条件に合う会社で似顔絵を依頼しましょう。

似顔絵のメリットは写真が嫌いな方でも喜んでもらえる点です。自宅に自分の写真を飾るのは苦手だけど、似顔絵なら構わない方は意外にも多いです。少しインパクトのあるプレゼントがしたいなら、似顔絵を検討してみてください。

・名入れ酒

・名入れ酒

最後に紹介するのはお酒好きな方におすすめの名入れ酒です。名入れ酒は日本酒やワインのラベル部分に、好きな文字を入れられるお酒のこと。弊社では、傘寿祝い用の名入れ酒を提供しています。ラベル部分に、「祝 傘寿」「80歳おめでとう!」「いつもありがとう!」といったメッセージを入れてプレゼントしましょう。

名入れ酒のメリットはそのサプライズ感です。黄色の高級風呂敷に包まれた桐の箱から登場する名入れ酒は、一見普通のお酒のように見えますが、開けてみると自分だけの文字が書かれています。普段からお酒を飲む方ならより一層喜んでもらえるでしょう。

また弊社の名入れ酒には、お酒以外にも記念日新聞が付いてきます。例えば、傘寿を迎えた方が生まれた日の新聞や、結婚記念日の新聞を一緒にプレゼントできるのです!傘寿祝いの席でお酒を飲みながら記念日新聞で会話に華を咲かせましょう。

まとめ

まとめ

傘寿の正しい読み方について紹介しました。傘寿は、「さんじゅ」と読みます。これから傘寿祝いを開催する方は正しい読み方を覚えておきましょう。

また、傘寿の読み方以外にも正しい知識を身につけておけば、祝いの席で話のネタにもなります。 ぜひ、本記事で傘寿祝いの知識を知っておいてください。またこれからプレゼントを選ぶ方はおすすめのプレゼントも参考にしましょう!