卒寿に花を贈ろう!花の選び方から予算、注意点をまとめて解説!

紫の花を持つ小さな手

卒寿に花を贈る場合、気になるのは花の選び方や予算、注意点です。あらかじめ、卒寿の花について知っておけば、スムーズに花を購入できます。今回は卒寿の花を徹底解説するので、これから購入予定の方は参考にしてください。

 

1. 卒寿に花のプレゼントは喜ばれる?知っておきたい贈り物事情

卒寿は、90歳を迎えた方の長寿祝いです。還暦から30年後ということもあり、まさに現代の長寿祝いといえるお祝いです。そんな、卒寿祝いに何をプレゼントしようか悩む方は多いです。そこで、おすすめしたいのが花のプレゼント。花は長寿祝いにおける定番のプレゼントになります。

ただ、花を贈る際にさまざまなことが気になってしまいますよね。そこで今回は、卒寿祝いに花を贈る際に知りたいことをすべてまとめてみました。本記事を読み込んで、卒寿祝いに最適な花をプレゼントしましょう。

・卒寿の花には想いを伝えるメッセージを!

卒寿祝い用の花を購入する前に、ちょっとした工夫で喜ばれる方法を紹介します。卒寿を含めた長寿祝いは、普段言えない感謝を伝えるのにぴったりな機会です。そこで、花だけのプレゼントはなく、メッセージを付けてプレゼントしましょう。

花束の中に、そっとメッセージカードを仕込んでおけば、喜ばれること間違いなし。

「いつもありがとう」「卒寿おめでとう」など、短いメッセージを添えるだけでもうれしく感じてもらえます。長い手紙ではなくてもいいので、何か一言感謝の気持ちを伝えてください。

無料でメッセージカードを付けてくれるお花屋さんが多いですが、オリジナル性を出すために手作りのメッセージカードを添えるというのも素敵です。

 

2. 卒寿の花の選び方や種類の違いを解説!

ここでは、卒寿の花の選び方を中心に種類の違いなどを解説します。普段、あまり花を購入する機会がない方は、選び方や種類の違いを知っておきましょう。

また、卒寿祝いに渡す花を通して、卒寿の理解も深めておいてください。

・卒寿の花は何色がいい?

卒寿には、イメージカラーが用意されています。卒寿のイメージカラーは、70歳の古希や77歳の喜寿と同じ紫色です。紫は、昔から高貴な色として親しまれており、今でも上品なイメージのあるカラーです。卒寿に花をプレゼントするなら、紫を意識した花にしましょう。

ただし、すべて紫の花で作るのは難しいので、ピンクや白、黄色といった相性の良いカラーで花束を作ってもらってください。

また、卒寿を迎えた方に好きな色があるなら、その色を優先しても構いません。紫色の花は卒寿の縁起の良い色として人気がありますが、絶対に紫色の花を贈らなければならないという決まりはありません。あくまで、花の色選びに悩んだときは、卒寿のイメージカラーである紫を意識して選びましょう。

・卒寿の花は生花?プリザーブドフラワー?

花には、生花やプリザーブドフラワーといった種類があります。花束といえば、一般的なのは生花ですが、記念日のプレゼントにはプリザーブドフラワーが適しているという声もあります。

そこで、生花とプリザーブドフラワーには、どのような違いがあるのかまとめてみました。

【生花】

メリット 花の香りや美しさを楽しめる、種類が豊富

デメリット すぐに枯れてしまう、手入れが大変

生花のメリットは、花の香りや美しさを楽しめる点。美しい花は見ているだけで癒し効果がありますし、生花は生き生きとした活力が感じられます。

プリザーブドフラワーにはない自然な香りで、幸せな気分にさせてくれますが、生花は短命なのでそこまで日持ちしません。そのため、花の美しさを長く楽しんで欲しい方は、プリザーブドフラワーを購入しましょう。

ただし、生花は短命だからこそ、その一瞬の美しさに見惚れる方は多いです。普段から花を部屋に飾っている習慣のある方には、生花をプレゼントしましょう。自宅で卒寿祝いの食事会を開くとなった際に、テーブルに卒寿の方が好きな花を飾っておくというのも喜ばれるでしょう。


【プリザーブドフラワー】

メリット 長期間花を楽しめる、手入れが必要ない

デメリット 種類が少ない、予算が少し高くなる

プリザーブドフラワーは、生花と違って特殊な加工を施した花です。あらかじめ花の色を抜いて、再び色素を使って染め直しています。この加工のおかげで、本来その花にない色を生み出しています。見た目は生花と変わりませんが、本来存在しない色が手に入るのは大きなメリットです。

また、高温多湿など特別な環境以外では、手入れが必要ないのもメリットのひとつ。生花の場合、すぐに枯れてしまううえに手入れも大変ですが、プリザーブドフラワーにはこうした煩わしさはありません。長く花を楽しんでもらいたいならプリザーブドフラワーがおすすめです。

そんなプリザーブドフラワーにもデメリットが存在します。実は、プリザーブドフラワーの加工が施せる花は限られています。贈りたい花がプリザーブドフラワーに不向きの場合は、購入してプレゼントできないのでほかの選択肢が必要です。

ほかにも、特殊な加工をしている分、生花に比べると予算が高いです。この点については、後ほど説明するので、予算が限られている方は参考にしてください。

 

3. 卒寿の花の相場はいくら?予算や購入場所を解説!

卒寿祝いの予算が決まっている方は、相場を知っておきましょう。また予算は、購入場所によっても若干変わってくるので、こちらも覚えておいてください。相場を知っておけば、予算内で購入しやすいです。

・卒寿の花の予算は3,000円〜1万円程度がおすすめ

卒寿祝いの予算は3,000円〜3万円ほどといわれています。もし、卒寿に花をプレゼントする場合は、卒寿祝いの相場を基本として、3,000円〜1万円ほどの花をプレゼントしましょう。

花束なら、5,000円程度でも大きなものをプレゼントできます。プリザーブドフラワーなど、特殊な加工を施した花で大きなサイズを購入する場合は、もう少し予算が高くなります。

また、欲しい花の種類によっては、さらにかかることもあるので注意しましょう。基本は卒寿祝いの相場以内で、どうしても足りない様子なら、少し予算を増やして購入してください。

・そもそも卒寿の花はどこで買うの?

さて、ここまで花の選び方や予算などをご紹介しましたが、肝心なのは花をどこで買うのかという点。一般的には花屋で購入しますが、最近ではネットでも手軽に購入できるようになりました。卒寿祝いの花を購入する前に、購入場所による違いを知っておきましょう。


【花屋】

メリット 予算内で花束を作ってもらえる、その場でイメージを伝えられる

卒寿祝いの花を花屋で購入するメリットは、予算内で作ってもらえる点です。例えば、予算が5,000円ならその予算内で花を作ってもらえます。予算に限りのある方は花屋での購入がおすすめです。

また、その場で色のイメージや欲しい花を伝えられるので、理想通りの花をプレゼントできます。卒寿の方の好きな花を入れたり、縁起の良い花を入れてもらったりといろいろと調整してもらいやすいのも魅力の一つです。

ただし、花屋には欲しい花があるとは限りません。季節や花屋の仕入れの状況によっては、欲しい花が手に入らないかもしれません。どうしても入れたい花があるなら、花屋ではなくネットで購入しましょう。ほかにも、卒寿祝い当日に花を手に取りに行く手間もかかるので、この点も注意してください。


【ネット】

メリット 時間がなくても注文できる、プリザーブドフラワーも購入できる

卒寿祝いの花をネットで購入するメリットとしては、お店に行かなくても購入できる点です。オンラインショップを経由して、花を選べるので手軽に購入できます。ネットでは予算の設定なども簡単にできるので、多くの商品の中から好みのものを選びやすいです。

また、花屋では取り扱いの少ないプリザーブドフラワーも購入可能です。どうしても時間がない方は、花屋ではなくネットで購入しましょう。

ネットの注意点は実物との違いです。掲載されている写真しか情報がないので、オンラインショップによっては、実物と違うものが贈られる可能性があります。これまで、花束をネットで購入したことがある方以外は、確実に購入できる花屋がおすすめです。

 

4.卒寿におすすめの花と花言葉をまとめて紹介!

最後に、卒寿祝いにどの花を選べばいいのかわからない方へおすすめの花と花言葉を紹介します。今回は、卒寿のカラーである紫を中心に選びました。

・バラ

長寿祝いに花を贈るなら、必ず入れておきたいのがバラです。還暦祝いに赤いバラを60本贈るのは、定番のプレゼントになっています。紫のバラは上品な見た目なので、花束にするとより一層映えます。通常の赤いバラよりも紫のバラは珍しさがあるため、特別感も演出できます。また、紫の花がない場合は、白やピンクといった花で代用しましょう。

バラは色ごとに花言葉が決まっています。例えば、赤いバラは「情熱」、ピンクのバラは「感謝」、白のバラは「尊敬」などです。そして、紫のバラには「上品」や「誇り」といった意味があります。まさに、卒寿を迎えた方に適した花言葉といえます。

・スイートピー

スイートピーといえば、松田聖子さんの「赤いスイートピー」でおなじみですよね。スイートピーは、赤以外にもピンクや白、紫などたくさんの色が存在します。また、春頃に開花し、出回り時期が長いので手に入りやすい花でもあります。

そんな紫のスイートピーの花言葉は、「永遠の喜び」。スイートピー全般の花言葉は、「永遠の別れ」や「門出」といった悲しいものが多いですが、色によっては明るい花言葉もあります。紫のスイートピーは問題なく贈れる花言葉なので、卒寿祝いにぴったりといえるでしょう。

・トルコギキョウ

見た目の美しさから、古希祝いなど長寿祝いに人気の高いトルコギキョウ。

トルコギキョウは、見た目がトルコ人のターバンに似ていることから、名前が付けられた花です。トルコ原産の花ではなく、実際の原産国はアメリカです。その後、日本に渡り現在は日本産が多くなっています。

そんなトルコギキョウは、華やかな見た目で人気の高い花のひとつです。花束にボリュームを持たせてくれるので、使いやすい花ともいえます。

紫のトルコギキョウの花言葉は「希望」。その美しい見た目からポジティブな花言葉が多いです。例えば、白いトルコギキョウは「思いやり」、「すがすがしい美しさ」。ピンクのトルコギキョウは「優美」といった花言葉が付けられています。

トルコギキョウの花言葉を知ると、長寿祝いを含めた記念日の花として愛されている理由がわかりますね。

・ダリア

ダリアは、フラワーアレンジメントを中心に人気のある花です。さまざまな色や種類があるので、選ぶ側の選択肢が多いです。

ただし、長寿祝いにダリアを贈る場合は、ネガティブな花言葉に注意しましょう。なぜなら、ダリアにはポジティブな花言葉とネガティブな花言葉があるからです。ポジティブな花言葉は、「感謝」「気品」など。ネガティブな花言葉は「移り気」「裏切り」などです。

ちなみに、卒寿にプレゼントに適した紫、赤、ピンクといったダリアには、ネガティブな花言葉はありません。赤のダリアは「華麗」、紫とピンクは花言葉自体がないので、全体の花言葉が当てはまります。そのため、卒寿には紫とピンクが「感謝」「気品」といった意味を持ちます。

・ガーベラ

ガーベラは明るくて元気なイメージがあり、花束やアレンジメントで重宝されている花です。多彩な品種があり、色も豊富に揃っています。さらに、開花時期が春と秋の2回あるので、1年を通して手に入りやすい花です。

ガーベラは赤やオレンジ、黄色などカラフルな色が揃っていますが、紫のガーベラは品種改良以外で存在しません。もし、卒寿祝いに贈るなら紫に近い赤やピンクのガーベラを花束にして贈りましょう。

ガーベラ全体の花言葉は「希望」「前進」です。赤のガーベラは「神秘」、ピンクのガーベラは「感謝」といった花言葉があります。どのガーベラも前向きでポジティブな花言葉が多いので、卒寿の方の好きな色にあったガーベラを贈っても問題ありません。

 

まとめ

卒寿の花について紹介しました。普段から花を贈った経験がない方にとって、どのように花を選ぶか、予算はいくらなのか、注意点はなんなのか、など不安な点がいっぱいですよね。そんな方は本記事で花の選び方や予算、注意点を知って、卒寿の花束を購入してください。

また、どうしても花選びに悩んだら、おすすめの花から選びましょう。どの花も花束の定番なので、花屋で伝えるか、ネットで探して購入するといいです。それでは、卒寿にぴったりの花を手にして、すてきな卒寿祝いを行ってください。

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