1. “成人のお祝い”として、親子で乾杯ができる20年ヴィンテージの日本酒
  2. 中川酒造の1999年ビンテージの日本酒。
  3. 成人のお祝いから 「創立 20 周年」や「結婚 20 周年」など20 年目にかかわるお祝いにも

「ヴィンテージ」という言葉を一度は耳にされたことがあると思いますが、ワインやウイスキーの世界ではよく聞く言葉です。

ワインでは「ヴィンテージ」とはブドウの収穫年のことを指しますが、ウイスキーでは蒸留された年号だけでなく「優れた古酒である」と言う意味でも使われています。

※ 中川酒造 氷温冷蔵庫内にて、ヴィンテージ日本酒と通箱

そんな「優れた古酒」が実は新潟県にも多くの酒蔵に存在することを皆様にもご紹介したく、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

長期低温熟成の20年ヴィンテージは「にいがたの名工」にも選ばれたことのある、中川酒造の先々代の杜氏“佐藤源司(さとうげんじ)氏”が自ら晩年の集大成に「本当に美味い酒を造りたい」という意思のもと、長期熟成酒の醸造が始まりました。

 

「since 1999」は平成11年(1999年)に醸造が完了し、2019年で20年間貯蔵になる、山田錦を使用した大吟醸酒になります。

中川酒造のお酒らしい淡麗辛口の味わいのお酒で、やや黄色の澄んだ色合い

<味わいについて>

大変面白いのが、温度で急激に味わいが変化する点です。
冷やして呑むと、非常にキリッとしたドライさを感じます。香りは穏やかになりますが、すっきりシャープな味わいで飲み口の爽快感は抜群!
常温で呑むと、口当たりがすごくマイルドになり、味わいが甘口に変化し、華が開くように吟醸香が鼻を通り抜けます。
帆立のバターソテーなどの魚介料理から、お肉料理にまで様々合わせやすいお酒です。

 

 

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