もらって嬉しい世界に一つの米寿祝いプレゼント!人気のオリジナルプレゼント3選や注意点をご紹介!
大切な方の米寿祝いには、世界に一つのオリジナルプレゼントを贈りたいと思っている方も多いのでは。ただ、オリジナルプレゼントを贈ったことがないという方にとってはどういったプレゼントを選べばよいのか迷いますよね。そのような時には、世界に一つしかない名前やメッセージなどが入ったプレゼントがおすすめです。
そこで、この記事では、米寿祝いに世界に一つのオリジナルプレゼントをおすすめする理由や注文する際の注意点について解説。合わせて、世界に一つしかない人気のオリジナルプレゼント3選もご紹介します。
Contents
世界に一つの米寿祝いプレゼントとは?具体例や注意点を解説!
日本では昔から長寿を祝う習慣があり、還暦を過ぎると、70歳の古希や80歳の傘寿、88歳の米寿と続きます。88歳のお祝いを迎える祖父や祖母、曾祖父、曾祖母がいるという方は、米寿のお祝いとして何をプレゼントするか考えてしまうでしょう。
いつもの誕生日とは一味違うプレゼントを贈りたい場合には、サプライズ感もあるオリジナルプレゼントがおすすめです。まずは、オリジナルプレゼントがおすすめの理由や具体例、予算を確認していきましょう。
世界に一つのオリジナルプレゼントが米寿祝いにおすすめの理由は?
世界に一つのオリジナルプレゼントが米寿祝いにおすすめの理由は、特別感が演出でき、米寿の記念品になること。
還暦祝いなどの長寿祝いでは思い出のプレゼントとして食事会や旅行のプレゼントが人気を集めています。しかし、88歳という年齢から考えて、旅行をプレゼントするといったことは難しくなります。また、洋服や身の回りの日用品などを贈っても、喜ばれるかどうか自信が持てませんね。
88歳を迎えるころには、身の回りに必要なものは一通り揃っているため、満足してもらえるか不安に感じてしまいます。そんな時は、世界に一つだけしかない米寿祝いがおすすめ。記念の品となりますし、米寿祝いという特別なお祝い事の際には最適なアイテムとなります。
実用的な品であれば、生活に密着して使ってもらうことができます。限定感や特別感を演出したい場合には、世界に一つのオリジナルプレゼントを検討しましょう。
世界に一つの米寿祝いプレゼントの具体例は?
世界に一つだけの米寿祝いプレゼントとしては、手作りの物や名入れのオリジナル品が挙げられます。米寿祝いに喜ばれる世界に一つのオリジナルプレゼントとはどのようなものなのか、具体例確認しておきましょう。
-手作りの物
世界に一つだけしかない、ということはオリジナルのものや手作りのものになります。例えば、似顔絵やフィギュア、メッセージボード、フォトアルバム、フォトフレームなどが挙げられます。手描きの似顔絵をプレゼントする場合、お孫さんやひ孫さんに似顔絵を描いてもらい、お子さんが用意した額に入れて贈る形にすると見栄えも良く米寿祝いの記念品として喜んでもらえます。
フォトアルバムやフォトフレームは、100均やホームセンターなどにアルバムやフレーム、飾りつけの道具は揃っていますので、お孫さんやお子さんなどが協力しながら飾りつけを行い、思い出の写真を入れて贈れば世界に一つだけの贈り物になります。手作りのプレゼントは作った時間を思い浮かべることができ、気持ちが伝わるプレゼントとして喜んでもらえます。
お孫さんやひ孫さんも一緒に作ったとなれば、米寿の方としては喜びも一塩となります。家族で相談しながらプレゼントの内容を考えてみましょう。
-名入れのオリジナル品
自分で手作りしている時間がないとお困りの方は、インターネットの通販サイトでオリジナルの贈りものを注文するといいでしょう。米寿祝いとして人気を集めているのは、贈る相手の名前が入ったお酒や食器、置時計、フレームなどです。自分の名前が入った贈り物はなかなかもらう機会がありませんし、同じものが二つとないのでオンリーワンの特別なプレゼントとなります。どれも部屋に飾っておくことができますし、実用的でもあります。
世界に一つの米寿祝いプレゼントの注意点は?
世界に一つの米寿祝いプレゼントの注意点としては、注文から手元に届くまでに少々時間がかかるという点。
手作りの物は自分で用意することができますが、名入れのオリジナルプレゼントの贈り物はインターネットの通販サイトから簡単に注文することになります。ただ、注文してからお届け日までに1週間程度時間がかかる場合もあるので、お祝いの日までに間に合うよう早めに注文しておきましょう。
例えば、もしも何か手違いがあったり、不備があったりした際に、早めに注文しておけば自分で中身の確認ができるので安心です。
世界に一つしかない米寿祝いに人気のオリジナルプレゼント3選
世界に一つのオリジナルプレゼントの具体例や注意点を確認したところで、最後に米寿祝いに人気の世界に一つしかないオリジナルプレゼントを3つご紹介します。それぞれのプレゼントごとの予算もご紹介しますので、何を贈るか決まっていないという方は参考にしてみてくださいね。
名入れのお酒
予算:1万円~3万円
お酒を日頃から楽しまれている方やお酒好きの方には名入れのお酒のプレゼントが特に人気です。
「米寿おめでとう」「祝米寿」といった米寿をお祝いするメッセージのほか、米寿を迎える方の名前や贈り主の名前なども入れることができ、米寿祝いの記念品にピッタリです。
また、名入れ酒は飲んでいる間だけでなく、飲み終わった後も部屋に飾って眺めて楽しむことができるのも名入れ酒の魅力です。
お店によっては、米寿祝いのテーマカラーに合わせて黄色の瓶にお酒を入れてくれたり、生まれた日の新聞を付けてくれたり、黄色の包装で贈ってくれたりするお店もあるので、注文時にサービス内容を確認してみましょう。
名入れの食器
予算:3,000~5,000円
米寿祝いに人気のアイテムは、名入れの箸やお茶碗、湯呑、マグカップなどが挙げられます。どのアイテムも日頃から使うものであるため、自然と手に取って使ってもらえるでしょう。
ご夫婦一緒に米寿をお祝いしたい場合には、「これからも夫婦仲良く」という願いを込めてペアの食器アイテムを贈るのもおすすめです。
いつもの食事やティータイム、リラックスタイムが楽しいものとなりますし、いつでも米寿祝いの日のことを思い出してもらえるでしょう。
名入れのフレーム
予算:手作りの場合1,000円程度、購入の場合3,000円~1万円
フレームの場合はメッセージや写真を入れることができるので、孫やひ孫の写真を入れてオリジナルのメッセージを書き込んでも喜ばれます。
フレームや装飾の材料をホームセンターや100均で購入して手作りしても喜ばれますが、時間的に難しい場合にはインターネットを利用しましょう。最近では、プリザーブドフラワーがセットになったものや、置時計とセットになったものなどが人気です。
家族や孫の写真を見るたびに笑顔になれるとともに、今後も健康的に長生きしようと思ってもらえるでしょう。
もらって嬉しい世界に一つのアイテムを米寿祝いにプレゼントしよう
もらって嬉しい世界に一つの米寿祝いプレゼントをご紹介しました。世界に一つのプレゼントは、限定感や特別感があり人生に一度の米寿をお祝いするのに最適です。どういったプレゼントが喜ばれやすいのか、用意する際にはどのような点に注意すれば良いのか迷った場合には、本記事の人気のオリジナルプレゼント3選や注意点を参考にしてみてください。
実用性や予算も考えながら、ぜひもらって嬉しい世界に一つのアイテムを米寿祝いにプレゼントしましょう。