おじいちゃんやおばあちゃんの卒寿祝いにおすすめのプレゼント!予算や喜ばれるサプライズもご紹介!

おじいちゃんやおばあちゃんの卒寿祝いにおすすめのプレゼント

おじいちゃんやおばあちゃんが長生きしてくれるのはとても嬉しいものです。

年を重ねて60歳の時には還暦、70歳の時には古希、77歳の時には喜寿…というお祝い事があり、90歳になった時には、卒寿としてお祝いをします。

卒寿以外の呼び名としては、長生きのシンボルとして知られる亀にちなんで亀寿とも言われるほどです。

亀のようにもっと長生きしてもらえるように、プレゼントには縁起の良い物や思い出に残るような物を贈りたいですよね。

この記事では、おじいちゃんやおばあちゃんの卒寿祝いにおすすめのプレゼントや予算、喜ばれるサプライズについてご紹介します。

 

おじいちゃんやおばあちゃんの卒寿祝いにプレゼントを贈ろう!

90歳を無事に迎えたことをお祝いする卒寿祝い。お祝いの席ではプレゼントが欠かせませんよね。

卒寿祝いなどの長寿祝いでは、値段に関わらず気持ちのこもった贈り物を贈るのが一番です。

一緒に過ごす時間を大切にしたいのであれば家族揃っての食事会を、いつまでも元気でいてほしいのであれば健康に関するグッズを、いつも家族がそばにいるような気持ちになってもらいたいのであれば寄せ書きできるぬいぐるみや名前詩をなど。

おじいちゃんやおばあちゃんに感謝やお祝いの気持ちを込めて、気持ちのこもったお手紙を贈るのも素敵ですね。

卒寿を迎えるおじいちゃんやおばあちゃんの気持ちに寄り添いながら、笑顔になってもらえるような素敵なプレゼントを選んでみましょう。

 

おじいちゃんやおばあちゃんの卒寿祝いのプレゼントの選び方

おじいちゃんやおばあちゃんに贈る卒寿祝いのプレゼントについては、何を贈ればよいかどうかこれといって決まりはありません。

卒寿を迎える方の好みに合ったものや欲しがっているもの、趣味に合ったものなど、相手に喜んでもらえるものを選ぶのが良いとされています

ここからは、おじいちゃんやおばあちゃんの卒寿祝いのプレゼントの選び方をご紹介します。

年齢を意識しすぎない

おじいちゃんやおばあちゃんへの卒寿祝いの贈り物を選ぶポイントとしては、年齢を意識しすぎずに気持ちが明るくなるようなプレゼントを選ぶことがまずは挙げられます。

卒寿を迎える年齢である90歳はご高齢ではありますが、人によっては年寄扱いされたくないと思っている方もいらっしゃいます。

杖や補聴器、老眼鏡などいかにもお年寄り扱いするようなアイテムを贈ると、嫌がられたり落ち込んだりする場合もあります。

そのため、洋服やファッションアイテム、食器類などを選ぶ際には若干若々しいデザインのものを選ぶと良いでしょう

実用的なアイテムは生活の中で自然に使ってもらいやすく、これから使う楽しみが増えるので明るい気持ちにさせてくれるため、おじいちゃんやおばあちゃんの卒寿祝いのプレゼントにおすすめです。

紫色が取り入れられたものを選ぶ

卒寿祝いのプレゼントで、贈る物が決まってもデザインや色について悩まれる方も多いでしょう。

色については卒寿祝いのテーマカラーである紫色が取り入れられたものを選ぶと縁起が良いでしょう。

紫色は昔は位の高い人しか身に付けられなかったとされているほど高貴で落ち着きのある色であり、洋服やファッション小物などにも選びやすい色合いです。

高貴な色合いであることから、卒寿だけでなく古希や喜寿のテーマカラーとしても選ばれています。

最近では、さまざまなアイテムに名入れすることも可能なので、気持ちがより伝わるプレゼントを贈りたいという場合には紫色のアイテムに名入れを施したプレゼントがおすすめです。

長寿祝いは長寿のお祝いの気持ちや日頃の感謝の気持ちを伝える場なので、気持ちが一番伝わる最適なプレゼントを選びましょう。

 

おじいちゃんやおばあちゃんの卒寿祝いにおすすめのプレゼント

卒寿祝いを迎えて何かプレゼントを贈りたいと思った時は、何を用意すればいいのでしょうか?

ここからは、おじいちゃんやおばあちゃんの卒寿祝いにおすすめのプレゼントをいくつかご紹介します。

心に残る物なら名入れグッズ

 

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心に残るものを贈りたいとは思いますが、ものを贈るのであれば名入れをしたグッズを贈るのがおすすめ。

名前やメッセージを入れるだけで通常のアイテムよりも特別感や限定感を演出することができます。

まさにその人のためだけに用意したものということが一目でわかりますので、心に残りやすくなります。

お酒が好きなおじいちゃんには名入れのお酒を、お茶を飲むのが好きなおばあちゃんには名入れの湯呑みを、というように使う頻度が高いものや好みのものをプレゼントすると自然と手を伸ばしてもらいやすいでしょう。

また、卒寿祝いの定番プレゼントの一つである紫色の座布団をプレゼントする場合には、名入れ刺繍をして贈るのも素敵です。

名入れをするだけで世界に一つだけの贈り物になり、「祝卒寿」「いつもありがとう」といったメッセージにより気持ちがより伝わりやすくなるでしょう。

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思い出なら食事会

食べ物であればそのまま贈るより、食事の機会を設けて家族そろって食べるほうが喜ばれます。

お祝いされる側としては、家族や親せきみんなで一緒の時を過ごしたり、話したりすることが一番の贈り物となるのです。

還暦の時であれば赤いちゃんちゃんこを用意することがあります。

一方、卒寿の時にはイメージカラーが紫なので、食事会の際に記念品として紫を使ったちゃんちゃんこや、グッズなどを用意するのもおすすめです。

おばあちゃんであれば、紫を使った花を中心にしたフラワーギフトを贈るのもおしゃれで喜ばれるでしょう。

食事会で撮影したした家族写真を綺麗にラッピングして後日贈るのも喜んでもらえます。

物より思い出のプレゼントという方もいらっしゃいますので、おじいちゃんやおばあちゃんの気持ちに寄り添った形で卒寿のプレゼントを考えてみましょう。

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卒寿祝いのプレゼントの予算や喜ばれるサプライズについて

喜ばれるものを贈りたいと思っても、好みのものを贈るのは想像している以上に大変です。

誕生日や父の日、母の日などにもいろんなプレゼントを苦心して贈っていると思いますが、卒寿祝いというのもまた特別な一日です。

会食やちょっとしたプレゼント、お手紙や感謝状など、いろんなサプライズで準備していけば、とても記念に残る時間をすごしてもらえることでしょう。

予算としては1~3万円ぐらいで用意できるものがたくさんありますので、その中から選ぶようにすればいいでしょう。

おしゃれにバッグなどもいいでしょうし、湯飲みや箸など日常的に利用できるものを新調して、また新しい時間をすごしてもらえるようにしてみてもいいかもしれません。

贈り物として使えるアイテムは実用品から食べ物までたくさんありますが、電話をしたり手紙を送ったりなどおじいちゃんやおばあちゃんへの声かけも忘れずに添えておきましょう。

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