70歳のお祝いのプレゼント

両親や祖父母など、大切な人の古希祝いに何をプレゼントしますか?相手は何を贈られるとうれしくなるのか、想像しながら選ぶのは楽しくもあり、難しさもありますよね。また、大まかに予算を決めるために、古希祝いのプレゼントの相場についても把握しておきたいところです。

そこで、今回は古希祝いで贈って喜ばれたプレゼントについてのアンケートの結果や、古希祝いのプレゼントにかける金額、プレゼントの選び方などについてご紹介します。

 

何が嬉しい?贈って喜ばれる古希のプレゼントは?

うれしい70歳のお祝いのプレゼントは

70歳のお誕生日を迎えることを「古希」と呼び、古くから長寿のお祝いが行われてきました。大切な方が古希を迎えたら、そのお祝いにはなにか特別なプレゼントを贈りたいですね。しかし、古希のお祝いにはどんな贈り物が喜ばれるのかわからず、プレゼント選びで迷ってしまう方が多いのではないでしょうか? そこで今回は、全国にお住まいの40代前後の男女を対象に、古希祝いで贈ったことのあるプレゼントについてアンケート調査を実施しました。今後、ご家族の方や仕事でお世話になっている方に長寿のお祝いを贈るときは、ぜひ参考にしてみてください。

 

古希祝いで贈ったプレゼントは?

70歳のお祝いに贈ったプレゼントは

まずは、古希祝いを贈ったことのある30~50代以上の男女を対象としたアンケートで、「古希祝いで贈って喜ばれたプレゼント」について回答していただきました。

Q1.古希祝いで贈って喜ばれたプレゼントは?

「古希祝いで贈って喜ばれたプレゼントは?」アンケート100人結果

その結果、もっとも多くの方に選ばれた贈り物の第1位は「食事・旅行などの体験」であることがわかりました! 最近は、体験型のプレゼントが人気を集めています。ご自身で旅行券を用意する以外にも、カタログギフトなどの形で、お好みの旅行先や旅館、レストランを選べるサービスも登場しています。そのような手軽さも影響しているのか、古希祝いでは3割以上の方が食事や旅行を贈り物に選んでいるようです。

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第2位の贈り物は、プレゼントの定番とも言える「お花」でした。性別を問わずに贈ることができるので、親族の方はもちろん、仕事でお付き合いのある方にも贈りやすい品物です。

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これに次いで、「名前入りの記念品」が第3位にランクイン。名前入りのプレゼントはいつまでも手元に残せるだけでなく、オリジナリティがあり思い出に残ることから、古希祝いとしてよく選ばれています。

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古希祝いのプレゼントにかける金額は?

70歳のお祝いのプレゼントの相場

基本的に、自分よりも年上の方に贈るケースが多い古希のお祝い。プレゼントにかける金額の相場は、贈る相手によって変わるため、よく確認しておきましょう。ここでは、プレゼントする相手ごとに、古希祝いの相場をご紹介していきます。

Q2.古希のプレゼントを贈った相手は?

「古希のプレゼントを贈った相手は?」100人アンケートの結果

まず、半数以上の方が古希のプレゼントを「両親」に贈っています。次に多かったのが、「祖父母」という回答です。「両親」と「祖父母」を合わせると約9割となり、ご家族に感謝の気持ちを込めて、古希祝いを贈るケースが多いことがわかります。また、今回のアンケート調査では少数派でしたが、お世話になった恩師に贈り物をした方もいらっしゃいます。

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Q3.そのプレゼントの金額は?

次に、古希祝いで贈ったプレゼントの金額について調査したところ、今回のアンケート結果では下記が相場の目安となりました。贈り物の金額は、贈る相手との関係によって変わります。相手の方に気持ちよく受け取っていただくためにも、適切な相場を意識しておきましょう。

【古希祝いのプレゼントの相場】

両親に贈る場合:0円~20,000円
祖父母に贈る場合:0円~20,000円
親戚に贈る場合:5,001円~10,000円
恩師に贈る場合:10,001円~20,000円
その他の方に贈る場合:0円~10,000円

なお、今回の調査では、20,001円以上の贈り物をするケースは、両親へのプレゼントでは約3割なのに対して、祖父母へのプレゼントでは約2割とやや少なくなっていました。どちらかといえば、祖父母よりも両親への古希祝いのほうが高額である傾向が見られました。また、恩師や親戚といった少し離れた関係の方に対しては、0~5,000円の贈り物をした方が0人という結果になっています。特に恩師などにプレゼントを贈る場合には、あまり金額が低くなりすぎないように気を遣うとよいでしょう。

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古希祝いのプレゼントに対するリアルな反応

70歳のお祝いのリアルな反応

実際に古希祝いの贈り物をしたとき、相手からはどのような反応があったのでしょうか? ここでは、今回集まったアンケート回答のコメントを参考に、喜ばれるプレゼントの傾向についてお伝えします。

古希祝いの成功談

「祖父はお酒を飲むのが好きだったので、夫婦で楽しめるように名前入りワイングラスとワインを贈りました。二年後に祖母の古希が来た際に、同じ銘柄のワインをおつまみつきで贈りました。相手の好みに合わせた内容だとより喜んでくれるかなと思っています。(祖父母・「名前入りの記念品」・30歳)」

「普段食べられない場所での食事券を贈りました。サプライズで渡したらすごく喜んでくれました。(祖父母・「食事・旅行などの体験」・34歳)」

「祖父母にセットでプレゼントしました。二人の名前が入っているというところで喜んでもらえました。もともと好み等を知っていたのもおおきかったかもしれません。(祖父母・「名前入りの記念品」・32歳)」

「普段使えるものをプレゼントしたら、いつも身に付けてくれていました。(祖父母・「日用品」・41歳)」

古希祝いの失敗談

「無難に商品券だったので、特に成功も失敗もなかった。結局孫(私の子)の物に使った。(両親・「商品券」・43歳)」

「親戚が集まってお食事会を開き喜んでもらえたが、物が残らなかったので名前や日付など入った物も一緒に贈ればよかったと後悔した。(祖父母・「食事・旅行などの体験」・41歳)」

サプライズ要素があり、手元に残る品物がおすすめ!

実際に古希祝いをして喜んでもらえた方の中には、サプライズ要素があったために好感触を得られたという回答が多く見られました。その一方で、贈り物が手元に残らなかったため、やや寂しかったという失敗を惜しむ声も見受けられます。一生に一度の古希祝いには、相手の方を驚かせるサプライズ要素があり、かつ思い出として手元に残る品物がおすすめです。たとえば、お食事会をセッティングするのに合わせて、名入れの記念品を一緒にプレゼントすると、いつまでも楽しかった思い出を振り返ってもらうことができます。大切な方への贈り物を選ぶときに、ぜひ参考にしてみてください。

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古希祝いのプレゼントは気持ちが伝わるものが人気!

70歳のお祝いのプレゼントの選び方

古希祝いのプレゼントには、長寿のお祝いならではの特別感があり、かつ感謝の気持ちが伝わる品物を選びましょう

特におすすめなのは、世界にひとつだけのオリジナル感を楽しめる、名入れの記念品です。プレゼントした相手の手元にずっと思い出の品として残るのはもちろん、食事会や旅行といった体験型のプレゼントと組み合わせて贈ることもできます。

ここでは、そんな古希祝いにぴったりなギフトの例をいくつかご紹介します。

生まれた日の新聞つき!祖父母に贈りたい「名入れの日本酒」

Named sake

数ある名入れの記念品の中でも、定番なのが日本酒です。お酒が大好きな祖父母には、ラベルに名前を入れてプレゼントしましょう。名入れのおちょこやグラスと合わせても喜ばれます。古希祝いらしい特別な演出をしたいなら、生まれた日の新聞つきのギフトがおすすめです。ご家族みんなで、おじいちゃんとおばあちゃんが生まれた日の新聞を囲めば、お祝いの場が盛り上がること間違いなし! 古希の色である「紫色のちゃんちゃんこ」もセットになっており、記念撮影も楽しめます。

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いつも使える!夫婦お揃い「名入れの夫婦茶碗」

Couple tea bowl

日常的に長く使ってもらえるものを贈りたい場合には、普段使いできる名入れの食器がおすすめです。特に茶碗は毎日の食卓にのるものなので、使うたびに思い出してもらえます。

また、お茶碗は毎日の食事シーンで使用するということから、「これからも健康的に楽しく夫婦で食事を楽しんでほしい」という気持ちを乗せることができます。お子さんやお孫さんなどご家族からのプレゼントとなれば、より食事をするのが楽しくなるでしょう。

古希祝い用の食器は紫色を基調にした上品な色合いのものが多く、縁起のよい富士山やフクロウなどが描かれたものなど、デザインも豊富です。贈る相手の顔を思い浮かべながら選んでみるのはいかがでしょうか。

お料理が好きな女性に!実用的で思い出になる「名入れのエプロン」

Named apron

おばあちゃんが、いつもエプロン姿で家族のためにお料理をしてくれていた姿を思い出す方も多いのではないでしょうか。お料理好きの女性には、実用的なエプロンを贈ると喜ばれます。

日常的に使うものですし、なかなか買い換えないものなので、お祝いでもらうと嬉しいものです。胸元やポケットに名入れの刺繍がされていると、世界で自分だけのエプロンだと思って大切に使ってくれるでしょう。

 

古希祝いをするときの注意点

70歳のお祝いをする際の注意点

古希祝いの贈り物をするときには、守っておきたいマナーがあります。大切な方の古希祝いをするときは、こちらでご紹介するポイントに気をつけてみてください。

プレゼントはお誕生日当日に届くように手配しよう!

古希祝いにプレゼントを贈る際、気にしておかなければならないことに手配する日が挙げられます。

古希祝いのプレゼントを贈るときは、お誕生日の前日あるいは当日中にお届けしましょう。ご自身でプレゼントを持参するときだけでなく、宅配便などで送るときにはお誕生日の当日に届くのがベストです。日時を指定して手配しておくことをおすすめします。

インターネットからの注文では、注文日から配達日まで時間がかかってしまう場合があります。大切なお誕生日を過ぎてしまわないように注意しましょう。

ご年配の方に無理のないプランを立てよう!

古希祝いにお食事会や旅行を開催するときには、相手に無理のないプランを立てましょう。場合によっては、お店や旅先へ向かうための移動が負担になってしまうことも考えられます。そんなときは、親族がご自宅に集まるなど、できるだけの配慮したほうが安心です。また、お祝いパーティーの開催そのものを負担に感じてしまう方もいらっしゃいます。その際は、心を込めてプレゼントを贈るだけにとどめるなど、相手の気持ちにより添う方法でお祝いをしましょう。

贈り物には熨斗(のし)をつけよう!

古希祝いの贈り物で「熨斗(のし)」をかけるときには、「水引(みずひき)」が蝶結びになっているものを選びましょう。おめでたい長寿の贈り物は、何度あっても喜ばしいことから、蝶結びの赤白の水引を使います。
熨斗の上段には「表書き」をしましょう。「古希御祝」「祝古希」「感謝」といった言葉の中から好みのものを書き込みます。下段には、贈る人の氏名を書き込みます。子どもや孫など複数人で贈るときは「子ども一同」「孫一同」でも構いません。

古希祝いにNGなプレゼントを避けよう!

古希祝いには、避けるべきポイントがあります。一般的に、年齢を意識させるプレゼントは控えたほうが無難です。また、黒1色の品物や、黒白2色の品物は、お葬式を連想させるためNGです。同様の理由で、お花を贈るときに菊は選ばないように注意しましょう。お茶も弔事に使われるので印象がよくありません。ほかにも、寝具は寝たきりを思わせ、ハンカチは日常的に使うものですが漢字で「手巾(てぎれ)」と書くため、避けたほうがよいと考えられています。

 

まとめ

70歳のお祝いのまとめ

大切な方の古希祝いをするときは、ご長寿をたたえるとともに、日頃の感謝やお祝いの気持ちが伝わるようなプレゼントを選びましょう。旅行や食事といった体験型のプレゼントも人気がありますが、なにか思い出となるものを手元に残しておいてほしい場合は、名入れの記念品がおすすめです。古希は一生に一度のお祝いであり、ご家族やお世話になった方に感謝を伝えるための貴重なチャンスでもあります。その際は、名入れのお酒やよく使うものをプレゼントして、お祝いの場を盛り上げましょう。特別感のある贈り物なので、サプライズでのプレゼントにも最適です。これから古希祝いの準備をする方は、ぜひご紹介した内容を参考にしてみてください!

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<調査概要>
調査対象:古希祝いを贈った経験のある30~50代の男女
有効回答者数:100名
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2018年10月
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