発泡酒の中のサリトスってお酒聞いたことがないけれどどんなのだろうと言う人のために説明します。
サリトスについて
サリトスとはドイツのお酒にメキシコ産のテキーラ、南米産のライム果汁が入っているアルコール飲料です。
お酒の中でも発泡酒と言われています。アルコール度数は約6%になっています。少々高めと言っていいでしょう。
国内にはもちろんあり、海外の40か所以上に出回っています。
ただし、国内にあるにはあるのですが置いてある場所が少ないのが難点です。
味は飲みやすいと言われており、さっぱりしている感じです。
さっぱりしている分女性にも人気でカクテルのような感覚で飲むことが出来ます。
そしてライム果汁が入っているのでフルーツの酸味がちょっぴり入っていて苦味もほとんどありません。
見た目もお洒落な瓶に入っていて、色は薄黄色で泡はそんなには立ちません。コップに注ぐとすごくきれいです。
お酒っぽくない泡の立ち方で、どちらかというと炭酸のコーラみたいな泡の立ち方をします。
簡単に説明のほうをしてみましたが、原材料がドイツということで本格的な発泡酒を飲むことが出来ます。
ドイツと言ったらビールは有名ですので
飲みすぎには要注意
先程飲みやすいと言いましたが、飲みやすいんですけれどあまり一気に飲んでしまうと度数が高いので酔ってしまうということがあります。
飲みすぎには気を付けて飲むべきでしょう。
口コミ等でもよくこのことは書かれており、飲みやすさから女性に人気がある発泡酒なのですが、
飲みすぎて二日酔いになった、美味しいけれど頭がクラクラするという意見が多いのが特徴なお酒にもなります。
サリトスと料理の相性
サリトス単体でももちろん美味しいのですが料理と組み合わせることにより更に味が引き締まります。
まず1つ目はお肉との相性がとてもいいです。
特に牛との相性がよくてステーキ等と一緒に食べると味わいが出て美味しく飲むことが出来ます。
もう1つはシーフード料理とも相性がいいです。魚介類とマッチして食事が進みます。
レストランのコース料理ととても相性がいいですね。
後はライム果汁が入ってはいますが、お好みで更にライムを足すと美味しく飲むことが出来ます。
元々苦味はほとんどないお酒なのですが、ちょっとの苦味も嫌だという人はライムを足すことで苦味がなくなります。
季節はいつでも飲んでも美味しいのですが、特に夏に飲むとさっぱりしているので更に美味しく飲むことが出来ます。
発泡酒ですがカクテルに近いお酒なので女性に特に人気なお酒なんですね。
瓶底にある秘密
そしてサリトスの特徴と言えばもう1つあるんですけれど、それは瓶底に秘密があるんです。
一本ではダメなのですが2本以上あると簡単に蓋を開けることが出来るんです。
元々ビンビールですので普通に空けるとなると栓抜きが要りますが実は2本あると栓抜きを使わずに開けることが出来ます。
瓶底がへこんでいるんですが、その瓶底のへこみと蓋の部分がなんと一致する仕組みになっているんです。
なので1本の瓶底をもう1本の蓋に被せてひねるだけで蓋が開きます。手間がかからないのですごく便利な方法です。
そして、パーティーなどで二人以上で飲んでいるときなんかにこの方法は盛り上がります。
こんど複数で飲む機会がありましたら試してほしいやり方です。
サリトスの購入方法
では、どこで飲んだり買ったりすることができるのかを今度はお話しします。
お店とかで飲みたいと思う時は、置いてある店と置いていない店があるので店に確認するのが一番でしょう。
お酒が豊富なお店に置いてあるというケースはありますが、置いていない方が高いので普段行くお店にはない場合があります。
地方などではほとんどないということがあります。
そして、個人で飲みたいなと思ったときですが実はあまりサリトスは置いてある店が少ないんです。
有名な酒屋でも置いてない場合があるので中々手に入れることは難しいです。
なので一番良い方法はインターネットの通販で買うことが良いでしょう。
インターネットなら売っているサイトが多いですし、お酒専門店の通販サイトや普段馴染みがあるAmazonでも売っています。
ただしAmazonだと少々価格が高いです。酒専門のサイトで買うのが一番おすすめの買い方になります。
価格は330mlで306円ぐらいです。そこまでは高くないと思われます。
ドイツからわざわざ日本まで原材料を届けていると考えれば安いです。
セットで買うと割引になるケースもありますので、セット購入がおすすめです。1本より2本のほうが空けるのも便利ですしね。
サリトスは度数が高い分敬遠される方も多い発泡酒になりますが、実際には飲み心地がすごく飲みやすくカクテル感覚で飲めるお酒になります。
見た目もきれいですし、泡の立ち方も炭酸っぽいのでSNSなので映える飲み物です。
そして、空けるときも楽しく空けることができるお茶目な部分も持っています。
飲んだことがないという人は一度飲んでみてほしいお酒の1つです。