喜寿祝いにはこのお酒!人気の名入れ酒の魅力や良い名入れ酒を選ぶポイント
77歳は喜寿といい、長寿祝いのひとつです。お祝いのプレゼントとしてお酒を選ぶなら、一生に一度の年祝を記念した、特別感のある物にしたいですよね。
数あるプレゼントの中でも、喜寿祝いに特別感を演出できると人気を集めているのが「名入れ酒」の贈り物です。
今回は、喜寿祝いにぴったりなおすすめのお酒「名入れ酒」の魅力や、良い名入れ酒を選ぶポイントについてご紹介していきます。
目次
喜寿祝いにはお酒のプレゼントがおすすめ
喜寿を迎える方に人気がある贈り物として、ランキング上位に入ってくるのがお酒です。お酒は縁起が良い飲み物として古くから神事に利用されていることから、喜寿祝いにも良く贈られています。
長寿祝いといっても、77歳という年齢ならば健康で若々しい方も多く、まだまだ現役でお酒を楽しむことができます。
それに百薬の長といわれ、適度なお酒は体にもいいので、長寿祝いのプレゼントにピッタリです。
お酒を喜寿祝いの場で開けてもらいご家族で楽しまれるのも良いですし、後日リラックスタイムにのんびり飲んでもらうのも良いですね。特に、家族と一緒にお酒を楽しむ時間は思い出に残ります。
喜寿を迎える方の好きな銘柄のお酒を選べば喜ばれるのは間違いないですが、せっかくのお祝いですから、日頃は手を出し難い高価なお酒や、手に入り難い地酒などを贈ると大変喜んでもらえるでしょう。
近年では、フルオーダーの贈り物を選ばれる方もおり、特別感のあるお酒として名入れのお酒を選ばれる方も増えています。
喜寿祝いにはこのお酒!特別感を演出できる人気の名入れ酒の魅力
喜寿祝いのプレセントに特別感を出したいなら、「名入れ酒」を選んでみてはいかがでしょうか。名入れ酒というのは、その名の通りボトルのラベルに名前を入れられるお酒のことです。
喜寿祝いにこのお酒!とおすすめしたくなる長寿祝いに人気の一品となっています。
ここでは、喜寿祝いで特別感を演出でできると人気の名入れ酒の魅力についてご紹介します。
気持ちがストレートに伝わる
名入れ酒は、ラベルに喜寿の方の名前を入れたり、その方が好きな言葉やお祝いのメッセージなどを入れることができます。
例えば、ラベルの中央に「祝喜寿」「いつもありがとう」などの言葉や喜寿の方の名前などを印刷してもらうことができます。また、「○○(贈った側の名前)より」というように贈り主の名前も添えることも可能。
日頃は中々言えないでいる長年の感謝や労いの言葉などもラベルに込めることができますので、贈り手の気持ちがストレートに相手に伝わります。喜寿の方本人に直接言えない言葉もラベルに乗せて贈りましょう。
世界に一つのお酒を贈れる
名入れ酒はメッセージの言葉を自由に決めることができるほか、字体や写真にもこだわることができます。
日本酒や焼酎には毛筆の力強い文字、ワインやシャンパンにはお洒落な英文字など字体も選べますし、マークや家紋を入れることもできます。
また、商品によっては好きな写真を印刷できるという名入れ酒もあります。そのため、他にはない世界にひとつだけのお酒になります。
オリジナル性の高いアイテムは印象深く思い出に残りやすいですし、贈られた方は大変感激され、中には勿体無くて飲むことができず、飾ったままにされている方もいらっしゃるようです。
いつもの誕生日とは一味違ったお酒を贈りたい、記念に相応しいお酒を贈りたい場合には、名入れのお酒がおすすめです。
飲んだ後も飾って楽しめる
贈る時にはサプライズに最適な名入れ酒ですが、飲んだ後のボトルもお部屋に飾っておけますので、喜寿の記念品にもなります。
玄関やリビングなど好きなところに飾ってもらえ、いつでも喜寿祝いの日のことを思い出してもらうことができます。お酒自体は消費するものですが、お酒の瓶はそのまま残りますので、インテリアとして活用してもらえます。
完成例やプリントの例を参考にしながら、喜寿祝いが終わった後も見る楽しみが出てくるよう名入れ酒のラベルにプリントするメッセージにこだわってみてくださいね。
喜寿祝い用の良い名入れ酒を選ぶポイント
インターネットで「名入れ酒」と検索すると、多くの通販サイトが出てきますが、どのお店の名入れ酒が良いのか悩むこともあるでしょう。外見だけでなく中身にもこだわった名入れ酒は、お酒好きの方に満足してもらえます。
喜寿祝いに喜ばれる名入れ酒を選ぶためのポイントについてご紹介します。
喜寿祝いに良い名入れ酒を選ぶポイント①:中身そのもののこだわり
良い名入れ酒を選ぶには、外見だけにこだわっているお酒ではなく、中身そのものにもこだわっているお酒かどうかも重要です。
せっかく外見が良いのに中身がお粗末なものだと、飲み進めるのが楽しくなくなってしまいますので、中身も喜寿の方に楽しんでもらえるものが良いでしょう。
特におすすめなのが、日本酒でいうと純米大吟醸であり、上品な香りと柔らかな味わいを楽しむことができます。長寿祝い専門のお店によっては、金粉入りの純米大吟醸を取り扱っているお店もあるので、おめでたい喜寿祝いにピッタリです。
このように名入れ酒を選ぶ際には、外見のデザインやインパクトだけでなく中身そのものにも注目することをおすすめします。
喜寿祝いに良い名入れ酒を選ぶポイント②:産地や品質管理が公開されているか
中身そのものにこだわっているお酒かどうかわかったところで、産地や品質管理にもこだわっているかどうかも見ておきたいところ。
名入れ酒は普段飲んでいるお酒とは異なり、どんなお酒が入っているのか楽しみな部分もありながら、不安な部分もあります。
名入れ酒の商品情報を確認した時に産地や品質管理などしっかりとした情報が記載されている販売元を選ぶのが安心です。きちんとしたお酒の販売元であれば中身のこだわりのほか、産地情報や品質管理の方法などについて明記しているので、安心できる販売元か確認したうえで名入れ酒を選びましょう。
喜寿祝いに良い名入れ酒を選ぶポイント③:喜寿祝いにうれしいオプション
外見良し、中身良し、販売元良し、で良い名入れ酒を見つけたら、ひとまず安心感があります。
また、長寿祝い専門のお店であれば、喜寿祝いにうれしいオプションを用意しているお店もあります。例えば、贈答する際に嬉しい紫の風呂敷や霧箱、熨斗などが付いている場合があります。
お店によってオプションの内容は異なるので、良い名入れ酒を見つけたらオプションの内容についても比較検討してみましょう。
77年前の新聞で喜寿祝いにサプライズ
喜寿祝いのサプライズ演出としておすすめするのが「77年前の新聞付きの名入れ酒」です。これは喜寿を迎える方の、誕生日の新聞を名入れ酒に付けてくれるサービスです。滅多に見ることのない自分が生まれた日の新聞に、贈られた方は大変驚かれることでしょう。
お祝いの席で贈れば、喜寿の方を囲んでその場が大いに盛り上がること間違いなしですし、自分の生まれた日にはこんな事があったのかと、新聞を肴に名入れ酒をひとりでじっくりと楽しむのも素敵な時間になります。
名入れ酒や77年前の新聞を付けられるお酒は、日本酒や焼酎、ワインなどがありますので、お好みで選べます。また、お酒の苦手な方には77年前の新聞付き名入れジュースもありますので、どなた様にも喜んで頂ける贈り物です。
これらのサービスはオンラインショップから注文できますので、気軽に利用できます。日数が掛かる場合もありますので、早めにオーダーしましょう。
まとめ
喜寿祝いに人気の名入れ酒の魅力や良い名入れ酒を選ぶポイントについてご紹介しました。
喜寿の方がお酒が好きな場合には、名入れ酒のような特別感を演出できるお酒が特に喜ばれます。名入れ酒には外見だけでなく、品質や味わいにこだわっている商品も多くあります。
名入れ酒にはどのような魅力があるのか、良い名入れ酒を選ぶにはどのようなポイントがあるのかを本記事を参考にしてみてください。
心のこもった名入れ酒のプレゼントはサプライズや感動的な演出に最適です。いつも伝えられていない気持ちを名入れ酒に込めて、思い出深い喜寿祝いを演出しましょう。