赤より優れている白ワインの美容効果とシャブリ:殺菌作用

[最終更新日]2018/10/01

白ワイン

ワインといえば、シャブリの白ワインが辛口の味で有名ですが、辛口になるのは原料であるブドウがシャルドネという種類のものを使っているためです。

シャブリのワイン畑はそれぞれがランク付けされていますから、どの畑で収穫されたブドウを使っているかによって味が大きく変わります。

そんなシャブリを始めとする白ワインには、美容効果や健康効果が期待されていますが、中でも生牡蠣や刺身などを一緒に楽しむときに嬉しいのが殺菌効果があること。

白ワインもアルコールなので菌を殺す力があることはわかりますが、白ワインにはどのくらい強力な殺菌効果が期待できるのでしょうか?

今回は、白ワインの強力な殺菌効果や、殺菌効果によって腸内に期待できる効果についてご紹介します。

白ワインの強力な殺菌効果について

 

ワインはぜひ食事のお供として飲みたいものですが、特に魚料理を食べる時には白ワインがすすめられています。

その理由は、もちろん魚料理との相性が良いということはありますが、他にも白ワインには殺菌作用があるからだと言われています。

ワインには、有機酸と呼ばれる成分が含まれており、アルコールとの相乗効果によって菌を殺す力が強くなるのですが、赤よりも白ワインの方が殺菌効果は強いとされています。

魚は生のまま食べることもありますから、そういう時には解毒作用がある白ワインを一緒に飲むことで食べたものを殺菌できるのがメリットです。

お寿司でもガリはつきものですが、あれもガリには強力な殺菌作用があるためです。

白ワインはとても抗菌力が強く、しかも飲むことで即効性があるのが良いところです。

実験では白ワインに大腸菌をわずか10分間入れておいただけで、数万個もあった菌がなんと数個にまで減っていたという結果が出ています。

さらに20分後には、白ワインの中に入っていた菌が全て死滅したというのですから、その殺菌力には驚きです。

殺菌効果により腸内環境のバランスも整えられる

健康的な女性

日本の場合なら、生で食べる牡蠣と白ワインの組み合わせは近頃では定番となっており、おいしく食べながら食あたりなどを予防することができます。

また、魚介類の気になる臭みを消してうまみを引き出してくれるのもうれしいところ。

加えて、大腸菌や食中毒菌などの病原菌を消すことで胃腸の消化吸収をサポートし、腸内環境のバランスを整える効果も期待できます。

とはいえ、殺菌するためだと飲み過ぎるのは良くありませんから、食事と一緒に飲む時でも1日ワイングラス1~2杯程度にしておきましょう。