ワイン初心者が知っておきたいワインのマナー:ワインの注ぎ方

[最終更新日]2018/10/01

「とりあえずビール」という人には、ワインは少しお高くとまっている印象があるかもしれません。

ただ、飲む機会が少ないと、いざワインを飲もうとする際に正しい注ぎ方がわからず、仕事で飲む時などに失敗してしまう可能性もあります。

大勢の前で恥をかかないためにも、今回はワインの正しい注ぎ方についてご紹介します。

ワインの正しい注ぎ方

白ワイン

自分のワイングラスに自分でワインを注ぐのは失礼とされており、同席している人やソムリエなどにお願いするのが一般的です。

男性と女性が同席している場合には、男性が女性にワインを注ぐのが決まりとなっていますし、女性が他の人にお酌するのは失礼とされているため、特に男性の方はワインの正しい注ぎ方を覚えおく必要があります。

①両手でワインボトルを持つ

まずはボトルを手にとって、落とさないように両手で持ちます。

ソムリエは片手で持つのが基本ですが、素人が片手で持ってしまうと落としてしまう恐れがあるので、普通ならば両手で持ってOKです。

ビンは結構重いので、変に通ぶって落としてしまわないようにだけ注意しましょう。

②ラベルを上にしてワインを注ぐ

次に、ラベルの部分が上に来るようにして持ちます。

グラスにボトルの口が当たらないように注意しながら、グラスから1〜3cmほど離して注ぎます

ボトルを傾けるようにして、少しずつグラスに注いでいきます。

勢いが良すぎると泡立ってしまったり、飛び散ってしまったりすることがあるので気をつけましょう。

③注ぎ終わったらナプキンで拭く

グラスの1/2まで入れたら、ボトルの口を横にしてとめます。

ボトルを少し回転させて上に上げて、ボトルからワインが滴り落ちてしまうのを防ぎます。

最後に、ボトルの口を清潔なナプキンで拭いて完了です。

正しい注ぎ方を知って楽しく飲もう

ワインを楽しむ男女

ワインのボトルはいろいろな形がありますし、口の大きさも違います。

ワインを飲む時にはお互いに注ぎ合うのはマナー違反ですし、グラスは置いたまま注ぎます。

また、ビールで乾杯する時にはグラスをぶつけ合うかもしれませんが、ワインはグラス同士をぶつけ合うのはマナー違反とされています。

そのため、ワインを片手に乾杯する時には、胸の高さまでグラスを持ち上げて、相手の顔を見ながら笑顔で「乾杯」というだけで十分です。

このように、ビールや日本酒のマナーとは違いがあるので、混乱してしまわないように注意しましょう。

ワインの正しい注ぎ方をマスターすれば周りに洗練された印象を与えることができるというメリットもあるため、是非ワインのマナーを知って楽しく飲みましょう。