健康から考えるシャブリと白ワインの効果:消化促進作用

[最終更新日]2018/10/01

食前酒としてもデザートやおつまみのおともとしても活躍する白ワイン。

美味しいだけではなく、ポリフェノールによりアンチエイジングなどの美容効果が得られたり、生活習慣病の予防に繋がったりするとされています。

また、腸内にもアプローチし、良好な胃腸環境に整えてくれる効果が期待できるのです。

ただ、アルコールを飲むと胃腸が荒れることもありますが、なぜ白ワインは腸内に良いのでしょうか?

今回は、白ワインで有名な銘柄シャブリの特徴や腸内への効果、白ワインの嬉しい効果についてご紹介します。

シャブリの特徴や腸内への効果

お腹の調子が良い女性

シャブリは、フランスを代表する高級白ワインとして知られており、産地は有名なブルゴーニュ地方のシャブリ地区になっています。

特徴としては、バニラやピーナッツに似た香りがあり、辛口の優れた切れ味を持っています。

シャブリには白ワインである特質として、高い有機酸の含有量になっています。

それは、果実だけを発酵させるので、フルーティーな味わいに欠かせない酸味が豊富に含まれるわけです。

有機酸は腸内のpHを下げるので、弱酸性に保つことができるといえます。

腸内にはさまざまな菌や微生物が存在していますが、善玉菌と悪玉菌の比率が健康には重要になってきます。

腸内が弱酸性になると善玉菌が優勢になり、腸内環境が良好な状態に保たれるわけです。

腸内環境が改善されることにより、新陳代謝が促進されるので、血流が良くなり消化が促進されます。

また、腸内環境が整うことで、肌荒れや便秘、下痢などを改善することができます。

白ワインにはむくみ解消効果や殺菌効果も

白ワイン

また、白ワインには、赤ワインよりはるかにカリウムを含んでおり、これはナトリウムの排出作用があります。

ナトリウムはむくみの原因にもなるので、過剰なナトリウムが老廃物と共に排出されることで、これも消化促進効果に繋がると言えます。

また、シャブリを含めた白ワインには、強い殺菌効果もあります。

有機酸とアルコールによって、他のアルコール類以上に、優れた殺菌効果があるわけです。

それにより、食中毒などのリスクを抑え、腸内の消化吸収を高める効果を期待できます。

シャブリを飲むこと自体が胃の働きを高めますが、アルコールによって血流も良くなり、消化促進の相乗効果が生まれるわけです。

飲み過ぎると胃腸や体に良くありませんので、ワイン好きの方でも一日1~2杯程度を心がけて、健康になりながら白ワインを楽しみましょう。