ワインの健康効果

[最終更新日]2018/10/01

他のお酒と比べて栄養素が豊富に含まれており、健康効果が高いとされているワイン。

ただ、具体的にどのような効果が得られるのか、ご存知ない方が多いのでは?

今回は、ワインに含まれる栄養と期待できる効果や、毎日飲む際の適量、注意点についてご紹介します。

ワインに含まれる栄養と期待できる効果について

ワイン

意外なことかもしれませんが、実はワインには健康効果があります。

その効果はさまざまです。

具体的には体内の抗酸化作用、血圧降下、殺菌作用、抗ガン作用、脳機能の改善などが挙げられます。

これらの作用はワインの原料であるブドウのおかげです。

ブドウに含まれる成分のほとんどが損なわれていないため、ミネラル、ビタミン、ポリフェノールなどの栄養分がそのままワインの中に閉じ込められているのです。

特に、ガン予防が期待されているポリフェノールは白ワインよりも赤ワインの方が多いといわれており、健康や美容のために飲酒する人は赤ワインを選ぶ傾向があります。

なぜならワインのポリフェノールはDNAを保護する働きがあるため、必然的に増殖して細胞を破壊するガンを抑える役割となるのです。

また、悪玉コレステロールが悪性高い悪玉コレステロールに変形するのを防いでくれる抗酸化作用もあるので、動脈硬化に対しても期待されています

ワインは認知症予防効果も期待できる


さらに、最近発見された制ガン作用と認知症予防に有効とされているレスベラトロールとミリセチンが含まれているので、脳細胞が酸化して破壊されるのを防いでくれる作用があります。

それだけでなく、アルツハイマー病の原因である物質が、脳内に溜まっていくのを阻止する働きもあるようです。

健康的で若々しい脳を保つためにもワインを積極的に飲むことをおすすめします。

他にもワインには、

  • シミを減らす
  • ターンオーバーを促進する
  • 肌の潤いを維持する
  • 腸内環境を整える

などといった美容効果が期待できます。

健康を考えて飲み過ぎはNG

赤ワイン

健康効果の高いワインですが、いくら健康のためとはいえ飲み過ぎに気を付けなければなりません。

毎日飲むのならグラス1杯で丁度良いとされています。

ワインも健康に良いとはいえアルコールですので、毎日決められた量を守ったり、体調や気分によっては休肝日を作ったりすることを心がけましょう。

また、健康的な食生活やウォーキングのような軽い運動もあってこそ効果が出るので、そのことを忘れずに飲酒すればおのずと作用は働いてくれるでしょう。